庭のギボウシとアジュガが大きくなってきました
アジュガは花を咲かせています
★ギボウシ★
大きな葉が庭に存在感を与えてくれます
山間の湿地などに自生する多年草
花が美しく日陰でも良く育ち冬は地上部が枯れてしまいます
★アジュガ★
日本の山野に自生するアジュカ・シソ科の宿根草
花のない時期のアジュガの様子（冬）
春になると青みを増しその範囲をどんどん広げていきます
暖かくなると葉の間から花茎を伸ばし
紫やピンクの小花を咲かせます
アジュガは暑さ寒さに強く子株のランナーを伸ばし
陽当たりのよくない場所でも育ち地面を這うように
生育しどんどん増えていきます。
暖かくなって来ました～
心弾む春の到来
家の近くの桜の蕾がちょっとだけ膨らんで
寒い寒いと思っていても
自然はちゃんと準備しているんですね
何時も変り映えしない我が家のガーデンですが・・・(;^ω^)
玄関前から見た花壇と庭
リビング前の花壇に咲くパンジーとビオラ
フェンスに這わせたつるバラ
つるバラ（モッコウ薔薇）の新芽が大分大きくなってきました
ユキヤナギの花がチラホラ・・・
ツツジにも新芽が・・・
紫陽花も新芽がイッパイ（ ＾ω＾）・・・
こちらは「姫りんご」の新芽
トサミズキは満開状態
郵便受けの周りをいい具合に囲むアイビー
いい仕事をしてくれています
冬の間、殺風景になっていた庭が春風に誘われて
ちぢこまっていた花達もグ～ンと背伸びをしたように
沢山花を咲かせ庭全体が華やかさを増して来ました
３月も半ば、そろそろ重いコートを脱いで
軽やかな春の装いがしたいなぁ、という気分なってきますね
でもまだ寒い日があったりして
気持ちとは裏腹に本格的な春の訪れはまだちょっと先の様です。
今日は珍しく風がなくていいお天気
やっぱりお天気で暖かいとテンションが上がりますね 
なので・・・
ず～とサボっていた庭の掃除をしました
うひょう～😨
落ち葉が大量に（ ＾ω＾）・・・
掃除をしても風が吹くとまた落ち葉が舞い落ちる🍃🍃
そして掃除
この繰り返しです
玄関前の道路もご覧の通り
落ち葉との格闘はまだまだ続きそうです
寒さのせいで花壇の花は植えた時の状態で
あまり変化がありません
寂しい感じの花壇ですが縁取りに植えたアイビーが
冬でも青々として頑張ってくれています
庭のパンジーとビオラ
パンジーとビオラは寒さに強いので
真冬でも楽しめます
ハボタン、キンギョソウ、アリッサム 冬しらず（カレンジュラ）
ビオラとノースボールの寄せ植え シロタエギクとプリムラ
玄関先の寄せ植え
軒下に置いてあるので他の場所の花より元気です
庭は一番最初にお客さんを迎える場所なので
第一印象の良し悪しが気になる所です
花鉢を数鉢置くだけでも随分印象が変わるものです
🌵冬に楽しむ「多肉植物」🌵
水やりや手間をかけなくても元気に育ち
草花よりも長く美しさを保つことができて
乾燥にも強いので
冬の室内で楽しむ事が出来ます
🌵多肉植物は葉や茎の内部に水分を
貯蓄している植物の総称
🌵葉が肉厚で個性ある形、色、質感をもち
ユニークな形状に癒されると、人気があるようです
🌵日本には現在１００種類以上の多肉植物が
輸入されているそうです
🌵水を頻繁に与えなくても良く育ち
肥料、殺虫剤などの手入れも少ないので
忙しい人でも気軽に楽しめます
🌵水やりは1ヶ月に１～２位と乾燥気味に育て
土がしっかり乾いたら晴れた日の
午前中にたっぷり与えるといいそうです
🌵大小様々な多肉植物を色、高さ、ボリュームなどを
考えて植え込むミニチュアガーデン
最初は単一種から始めると失敗が少ないです
小石を置いたりベンチのミニチュアを置くと
愛らしい庭の出来上がりです
🌵葉の色も姿もさまざまな多肉植物の寄せ植えが
人気を集めている様です
貴方のセンス次第で多肉植物の楽しみ方は
無限に広がります。
梅雨が明けたとたん猛暑日の群馬県
お天気になればなったで日差しが強く暑いですね
長い梅雨で思うように手入れが出来なかった庭ですが
それでも、こぼれ種で沢山咲いている”トレニアの花”
庭をよく見るとまだ芽吹いたばかりのトレニアが・・・
ひとつひとつ丁寧に摘んで鉢に植え替え！
こんなに沢山のトレニア鉢が出来ました
２～３センチ程度の唇形の花を咲かせます
トレニアの花期は６月～１０月
株は成長しながら次々と花を咲かせ
花付がいいのが特徴です
夏の間も絶えることなく開花することから
夏花壇の定番植物です。
