詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

諦めなのか慣れなのか。

2022-06-03 12:06:59 | 詩歌探究社「蓮」情報

写真は記念に撮るものから記録として撮る時代となった。

 

被写体は先日の「塚本邦雄生誕百年祭」の風景。

三枝昂之、穂村弘、寺井龍哉、林和清の話を聞く。

お目にかかったことのない方が撮影したもので

「もしかしてコレ石川さん?」とメールを戴いた。

「後頭部が禿げてなくて良かったー」とのみ返信。

後頭部を盗撮されることもあるのでお出かけのときは

気を付けなくっちゃ。

そのまま出すのは忍びなくモノクロにしました。

これは記念写真であり記録写真でもある。

 

 

6/3(金) 晴

 

はい週末です。週末がうれしかった頃が懐かしい。

最近の週末の夜はなかなか晴れませんね。

雨が降らないまでも曇というだけで星空はムリ。

スカッと綺麗な夜空を見たいんだけれども。

 

午前中は急ぎの仕事一件。毎日のように見積数件。

生業の話はこれだけ―。

 

短歌業では「十月」157号のゲラが発送されたそうです。

これを校正して7/20の発光には間に合いそうです。

と、上の行「発行」が「発光」となっているのに気づく。

Wordというのは勉強家ですから私が使う頻度の高い

「発光」を当ててくれたんですね。最近、ホタルイカや

ゲンジボタルのことを書いていたからだなー。

 

久しぶりにコロナを語る。

去年のいまごろ都の感染者は400人くらい。

それで五輪をやるとかやらないとか盛り上がってました。

昨日の都の感染者は2335人、5人死亡ですって。

諦めなのか慣れなのか。

 

おしまーい。