私の大好きなオペラ「椿姫」の中で唄われるアリア「プロヴァンスの海と大地」を聴いてから、プロヴァンスの地に憧れを抱き続け数十年になります。今度の旅行でやっとその願いが叶いました。プロヴァンス地方の中心都市“エクス・アン・プロヴァンス”の街の様子をお届けします。 (写真をクリックすると拡大表示します)
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イギリスの作家ピーター・メールの<南仏プロヴァンスの12か月>という本を10年程前に読み、行ってみたい土地のひとつとなっています。
「オペラ」は未だ生で聴いたことはありませんが、レコード時代からクラシックが好きで未だにSP盤の<椿姫>を持っています。
私もレコード集めを始めた頃はSP盤しかありませんでしたが、全然残っていません。LP盤はまだ保存していますが、聴く機会は全く無くなりました。
「椿姫」のレコード盤は買えませんでしたが、18年前に出張でロンドンに行った際、廉価盤カセツトテープ(4.99ポンド)を購入しました。それを時々聴いています。