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先日の母に続いて義父が亡くなった。享年95歳。
午前2時過ぎに「心肺が停止した」と甥から連絡があり、
病院へ駆けつけたが臨終には間に合わなかった。
一昨日(23日)は体調が一番よかった。
こちらの話しかけに返事をし、体を動かしていた。
ところが昨日は呼吸が荒くなっていた。
朝から点滴針が入らず点滴なしの状態。
息は荒いが血圧、酸素は平常値。
夕刻、医師・看護師が点滴針を入れようと10数箇所試みたが入らなかった。
医師より、明日(25日)点滴をしながら転院しますといわれた。
きょうは点滴なしでもいいの?と思ったが、病院を信用するしかない。
呼吸が荒くなり素人目にもおかしいと思われるのに、看護師は血圧、酸素は
平常値ですと言うだけ。
医師は一日中点滴できなかったのに、「明日点滴をしながら転院します」と言っただけ。
医師・看護師に強く言うべきだったのか。
そのことが悔いに残る。