![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
帰路久しぶりに「ハードオフ」に立ち寄ると、CASIOのEXLIMの初期モデルのジャンクが入荷してました。
初期モデルは薄くて携帯性抜群です。
ジャンクながら、「撮影、再生できました」の表示。
カラーは白色で、状態も悪くないので物欲が湧きましたが、2500円というジャンクにしては高めの価格でしたので、後ろ髪を引かれながらスルーしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartbreake.gif)
隣のジャンク箱の中を見ていると、なにやら白っぽい箱を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/26/be31c0a821264be0ac15d62f12eadaac.jpg)
何かの付属品かとよく見ると「WRIST CAMARA」の文字。
PC接続キットの箱でしたが、中にはリストカメラ本体も入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
赤外線通信アダプタは使用された痕跡はなし。
リンクソフトのCD-ROMも未開封です。
リストカメラ本体も、使用感は少ないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/dd/e5946733885d2dadcfaeaff7c9e6d3e8.jpg)
ちょっと面白そうなので、買って来ました。
ボタン電池を入れると電源が入りました。
少なくとも時計としては使えそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/32/e6a79cea66d058499b0bac27dac9fd4c.jpg)
Webで検索したのですが、CASIOのサイトからもほとんど情報が削除されていて、かろうじてFAQとドライバーのダウンロードページは残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
2000年の製品で、「WRIST CAMERA」は当時4モデルほど発売されたようです。
有効画素数25,344の1/14型モノクロCMOSセンサー内臓で、当時の定価は22000円とかなり高価です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
赤外線通信アダプタを介して、PCにBMPまたはJPEGで画像を転送できるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5e/a478d01ae88fb731aa8641cf8e642e7f.jpg)
当時PC接続キットは7000円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
CASIOのサイトからマニュアルが削除されていたので、6個のボタンを触ってみて、操作方法を探ってみると、少しずつわかって来ました。
肝心のカメラ機能は、とりあえず使えるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f6/e0816ca732b6d3e18ebc68732dc9530b.jpg)
横で見ていた子供たちが、自分にくれくれとうるさい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
まあ、たぶん私が一通り遊んだ後は、子供たちのものになるでしょう。
うーむ、やっぱりEXLIM買っとけば良かったかなぁ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
またちょくちょく拝見させていただきます。
こちらこそ、よろしくお願いします。気が向いたらまた訪問してください。