ささやかなJUNKER

手に入れたデジタルアイテムやジャンクPCなどを紹介したいと思います。
しかし最近はジャンクとはご無沙汰です。

"ささやかなJUNKER"氏、Nexus7(2012)をAndroid5.1にアップデートする。

2015-04-01 19:33:43 | Digital Item
ささやかなJUNKER氏の所有するNexus7(2012)であるが、以前Andoroid5.0にアップデートしてから、動きがもたつくようになり、自然と使用頻度が減っていた。
今回、Android5.1へのアップデートが可能になったので、早速試してみた。

始めダウンロードに待たされたが、後は順調に進みアップデート終了。
ほぅ!前より動きが良くなった。
ついでに、ブートローダーから「Wipe cache partition」を実行しキャッシュを削除すると、かなり快適に動作するようになった。
とりあえず、お困りの方はAndroid5.1へのアップデートはした方が良い。
ただし、Android4.4が最強であることは疑いもないのだが。

"ささやかなJUNKER"氏、Windowsタブレットを使ってみる。

2015-02-02 17:47:17 | Digital Item
ささやかなJUNKER氏は、Windowsタブレット「lenovo Miix2 8」を使ってみた。
Andoroidタブレットに慣れた氏には、いろいろと勝手が違う。
タイルが並ぶ画面と、通常のWindowsデスクトップ画面とを切り替えることができる。
結局のところ、これはタッチ操作ができる小さなWindowsPCなのであることに、操作に慣れて来てわかった。
タブレット用のアプリが並ぶ「Windowsアプリストア」は、貧弱この上ない。

定番から怪しげな物まで、何でも揃う多彩な「Google Play」に比べると、欲しいアプリが無い。
書籍ストアで対応しているのは、紀伊国屋書店のKinoppyのみ。
まぁ、KoboもKindleもデスクトップ版があるので、それをインストールすればいいのだが。
ささやかなJUNKER氏は、青空文庫形式のテキストを表示できる「NReader2」をインストールしてみた。

動画プレーヤーも満足な物はない。
WindowsPCと考えれば、手持ちのアプリケーションのインストールが可能なので、試しに「一太郎11創」をインストールしてみた。
当初、タッチ操作ができなかったが、Windows Updateすると解決した。
ならばと、Bluetoothマウスをペアリングする。
さらに、以前にスマホ用に買っていたBuffaloの分離型キーボードをペアリングしようとするが、これが何度やってもできない。

スマホにペアリングしたときも、使うたびにペアリングをやり直さないといけなかったので、結局使ってなかった物である。
それならばmicroUSBポートにUSBキーボードを接続する方が確実であろう。
そのためにはOTGケーブルが必要なので、100円ショップのものを入手。

100円ながら、ちゃんと動作可能である。

一太郎を起動し、文章を書いてみるが、やはり8インチは小さい。

こういった使い方を想定するなら10インチ以上のものがベストである。
もう少し遊んでみよう・・・。

"ささやかなJUNKER"氏、Windowsタブレットを購う。

2015-02-01 11:55:52 | Digital Item
ささやかなJUNKER氏、久しぶりの新ネタ投下である。
新し物好きの氏は、Windowsタブレットに手を出してしまった。
"窓タブ"も以前に比べればかなり安くなり、小市民の氏にも手が届きやすい価格になった。
しかも、この度はlenovoのアウトレットショップで「Miix2 8」の32GBモデルが新装整備品ながら18000円程度で売っていた。
暫しの考慮の後に、購入ボタンを押した氏なのであった。
すぐに送られてきた。
ダンボールの中は、緩衝材に囲まれた本体。
ビニールに入りlenovoシールが貼ってあるだけである。

アウトレット品なのでマニュアルも何も無い。
付属品はACアダプタとケーブルのみ。

「新装整備品、傷あり」とあったので確かめてみると、背面下部に擦り傷があった。
この程度はまったく気にならない。

これは事前にAmazonで探し出して購入していたケースである。

幡ヶ谷カバンの汎用ケースだが、「Miix2 8」にぴったりとの情報であり、まさに専用ケースのようである。
なかなか販売してなくて、このブルーとピンクしか残ってなかった。

このケースの凄いところは、このように折り曲げてスタンドになる点である。

さて、設定に入ろう。
電源ボタンは右上で、長押しでONになるようだ。
いろいろと面倒な設定がでてくるが、とりあえずそのままで先に進む。

Microsoftアカウントは、Onedriveを使う際につくっていたので、それを入力する。

ここから先がやたらと時間がかかる。

デフォルトのアプリもインストールしているようだ。

「あと少しです」の表示の後も結構長い。
ようやく起動。

あのタイル画面が表示された。
設定は時間がかかったが、OSの起動・終了は非常に速い。
とりあえず使ってみよう。



"ささやかなJUNKER"氏、Xperia SO-02Cをroot化する。

2015-01-05 20:49:48 | Digital Item
ささやかなJUNKER氏が、以前に中古で手に入れた「Xperia SO-02C」であるが、RAM512MB,ROM1GBと貧弱な容量である。
パズドラもインストールが難しい。
最近はもっぱら、WiFiストレージの動画を寝転がって見るのに使っている。

root化すれば、もっと使いやすくなるかと調べて見ると、「rootkitacro_4.0.1.C.1.24.zip」ってやつを使うと最新ビルドのSO-02Cも簡単にrootがとれるらしい。
駄目元でやってみることにした。
何せリスクがあるので詳しい手順は省くが、結果簡単にroot化できた。
画面に目出度く「スーパーユーザー」のアイコンが表示されたのである。

それではと、不要なアプリを削除。
気持ちいいくらいに、それまで削除できなかったアプリが削除可能となる。
さらに、定番のTitanium Backupを購入し、削除していいものか判断に迷うものは次々と無効化する。
いやー、すっきりになりました。
でもやっぱり寝転がっての動画プレーヤーとしての役目は変わらないので、必要なアプリをインストールする。
さぁ、次はAndroid4.4でも入れるかな・・・。
それから、デサリングは、この状態ではできないこともわかった。
隠れたAPNを書き換えないといけないらしいが、デサリングには使わないし・・・。

"ささやかなJUNKER"氏、Zenfone 5のカバーを考える。

2014-11-30 16:11:48 | Digital Item
ささやかなJUNKER氏が購入したSIMフリースマホ「Zenfone 5 LTE」はなかなか快調のようだ。
CPUのスペックは、それほどでもないが、何といってもメモリ2GBは効果的で、サクサク使える。
LTEのつかみも良く、心なしかIP電話も通話がしやすくなったようだ。
そんなZenfoneに、カバーをつけて使おうと思うのだが、まだまだ商品が手に入りづらい。
Zenfone購入とほぼ同時に買ったElecomの透明カバーは、さすがにGoodなのだが、唯一ツルツルしていて落下の不安がある。
そんな氏はヤフオクで良さげなカバーを見つけたので、買ってみた。
本体と同じレッドで780円である。
すぐに届いて装着した。
左がそのカバー、右が本体である。

本体の色と同じではないが、比較的近い色合いである。
持った感じ滑りにくくなったが、このカバーの製造精度はやはり低く、左上がはまらずに少し浮く。
この上着のポケットに入れておくと、だんだと左側の浮きが大きくなってくる。
まぁ、価格なりです。
そこで、今度は似たようなカバーを、Amazonで買ってみた。
今度のヤツはホワイトで850円。

ちゃんとケースに入っている。
液晶保護シートに、タッチペンも付いていた。
まぁ、使わないけど。

ピタリとはまる。
製造精度良好である。
右は元のElecomのカバーである。

それならと、安いので、レッドをさらに注文。
これがレッド。

初めのレッドより、少しくすんだ色合いである。
これも装着は問題なし
写真の左から、新しいレッド、本体、きちんとはまらないレッドである。

ということで、ホワイト、レッド、透明クリアを気分で使い分けることにした。
さて、本体はバッテリーの持ちも良く、2日間まるまる充電しないで使える。
これが現在の第1面のキャプチャー画像。

ASUSのランチャーはなかなか使いやすい。
それまでのスマホより、少し価格は高かったが、これは良い買い物であった。
お薦めしたい。


"ささやかなJUNKER"氏、「Zenfone 5」を購う。

2014-11-25 23:17:34 | Digital Item
ささやかなJUNKER氏は、ASUSのSIMフリー機「Zenfone 5」を購入した。
買ったのは、ほぼ発売と同時らしいので、今更ながらの報告である。
台湾で人気のZenfoneが日本での発売が決定して、そのニュースを追いかけていたらしいのだが、小市民の氏が新品のスマホ、しかも3万円近いスマホを思わずクリックしてしまったのは、Zenfoneのコストパフォーマンスの良さに惹かれただけではなく、LTEの恩恵に与りたかったらしい。
これまで、Galaxy S2を愛用していたが、「SC-02C」は3G機でLTEには対応していない。
普段は困ることもないのだが、出先でネットに繋いだときには、どうしても遅さが気になる。
ということで、思い切ってのZenfone5購入である。

色をどうしようか迷ったが、台湾ですぐに売り切れててしまうという"レッド"にした。
この赤なら、オジサンが持っていてもおかしくない程度だし、なかなかに格好良い。

箱の中は、本体・充電器(ACアダプタ,ケーブル)・イアホン・説明書である。

説明書には日本語のページもある。
実は、本体が届く前にElecom製のカバーが先に届いていた。

とりあえず電源を入れ、WiFiに繋いで設定する。
いきなりアップデートが来た。

アップデートしてアカウントの設定をするが、ここでエラー頻発である。
ということでWebで情報を集める。
同じ症状の人がいて、ASUSに問い合わせもしたらしい。
解決法は、初期化してもう一度初期設定するときにgoogleのアカウント設定をスキップし、その後にアカウントの設定をするといいらしい。
その通り実行すると、エラーは出なくなった。

さて、SIMカードを刺すことにする。
これまで氏はOCNモバイルoneでスマホを運用してきた。
Zenfone5はmicroSIMが必要なので、あらかじめOCNに追加で注文して既に届いていた。
設定済み次第、元の標準SIMは解約する。
で、また一苦労。
裏蓋が非常に開けにくい。
皆さん苦労しているようだ。
本体左下の爪から少し開くが、ここからが難しい。

氏は、古いプラスチックのキャッシュカード状のものを差し込み、少しずつ開いていった。
苦労してようやく開いた。

台湾版はデュアルSIMだったらしいが、今回日本で発売されたSIMスロットは1つである。
肝心の使い勝手だが、いまのところすこぶる良好である。
動きも良いし、ネットも快適。
コスパ抜群である。
続報は後日。

"ささやかなJUNKER"氏、Nexus7(2012)をAndroid5.0にアップデートする。

2014-11-19 21:03:59 | Digital Item
ささやかなJUNKER氏は、随分のご無沙汰であった。
その氏は、Nexus7をAndroidの新バージョン5.0にアップデートしたそうだ。
氏のNexus7にもアップデートの通知が今日来た。

ということで早速実行。

順調に進む。

再起動でAndroid5.0が立ち上がった。
通知機能が強化されている。

画面下部のホーム、戻る、履歴のマークが変わった。

設定画面は白基調になっている。

とりあえず使ってみよう。


"ささやかなJUNKER"氏、Fire HD6で自炊本を読む。

2014-10-29 19:53:55 | Digital Item
ささやかなJUNKER氏は、一週間ぶりのご無沙汰であった。
Fire HD6を購入した大きな目的は、自炊本をサクサクと読むことであった氏は、アプリを導入した。
「Perfect View」というアプリがメジャーであったが、機能がいろいろあるのはいいが、何とも使い勝手がイマイチであった。
もちろんこの感想は、ささやかなJUNKER氏個人のものである。
そんな氏が、使いやすいと思ったのは「SideBooks」という、iOSから移植されたアプリである。
アンドロイドスマホで使っているが、キビキビ動き、画像の余白調整もしやすい。
ただ、スマホ画面はどうしても小さいので、この「SideBooks」を6インチタブレットで使いたかったのである。
けれども、Amazonアプリストアにはこのアプリは置いていない。
となれば、APK共有アプリを使い無理矢理インストールすることにした。

インストールは特に問題なく終了。
自炊ファイルをFire HD6にコピーして、「SideBooks」を起動する。
余白調整をするとき、たまにアプリが落ちることがある。
まぁ、仕方ない。
いまのところ期待通りには動いているので、良しとしよう。

"ささやかなJUNKER"氏、Fire HD6のカバーを購う。

2014-10-23 18:31:56 | Digital Item
ささやかなJUNKER氏が、先日入手したFire HD6を使うとき、どうしても落下の不安がつきまとう。
そこで、当初は予定してなかったカバーを買うことにした。
もちろん純正カバーが一番良いのだろうが、価格も高いのでサードパーティーのカバーを探した。
けれど、発売間もないのでサードパーティーのカバーは、あまり見あたらない。
純正カバーの発売当初の割引価格より安くて、軽くて使いやすそうなものを探してみた。
まぁ、これが現時点のベストかなと思ったものを注文。
今日、届いた。

ちゃんと箱に入っている。
期待できるかも・・・。

安っぽくはない。
Fire HD6を入れてみる。

上下の縁はゴムが付いているので、少し伸ばして入れることになる。

カバーはゴムで固定する。
端子類も全部使えるし、カメラ部分とスピーカー部分は、ちゃんと露出している。

不安なのは、ゴムの耐久性である。
マグネットスリープ機能はない。
持ってみると、重くはないし、落下の不安はなくなった。
ゴムが劣化した頃には、安くてもっと良いのが売られているかもしれないし・・・。

"ささやかなJUNKER"氏、Fire HD6をセットアップする。

2014-10-20 20:04:51 | Digital Item
ささやかなJUNKER氏は、昨日届いたFire HD6のセットアップを始めた。
箱の中は本体と簡易マニュアル、microUSBケーブルそしてACアダプタが付属していた。

このACアダプタは、5V,1A出力で、前に買ったAmazon純正アダプタより、出力電流が小さく大きさも小さめである。

本体は上に電源スイッチ、microUSBポート、イアホンコネクタ、マイク。
サイドには音量ボリューム。

背面はフロントカメラと下部にスピーカー。

電源を入れセットアップに入る。
システムアップデートも始まる。

以前に買った7インチのKindle Fireは、初めからセットアップ済みだったが、今回はAmazonのIDを入力しないといけない。
言語で日本語を選択する。

セットアップが完了した。
本体を手に持って感じたのは、意外に重い。
もう少し軽いと思っていたが、6インチの割には重い感覚である。
片手で持つと、取り落としかねないので、気をつけねば・・・。
この点はあてが外れたが、造りは悪くない。
大きさは、Kindle Fire(第2世代)と比べると縦横小さく、激重のKindle Fire(第2世代)よりは軽いが、やっぱり大きさの割に重い。

初めはカバーをつけずに使うつもりだったが、落下防止にカバーが必要かもしれない。