ささやかなJUNKER

手に入れたデジタルアイテムやジャンクPCなどを紹介したいと思います。
しかし最近はジャンクとはご無沙汰です。

"ささやかなJUNKER"氏、復活2日目の記事を書く。

2013-12-24 14:37:14 | Digital Camera
ささやかなJUNKER氏が2日連続でネタをくれたので、どうやら続けて記事をアップできる。
ここ2ヶ月の間のデジタルライフの変化を報告してくれて、そのひとつが新品デジカメを買ったことである。
ご存じのように、氏は滅多なことでは新品は購入しない。
ところが、某アマ○ンに、発売直後より注目していた「IXY 1」が、在庫処分特価で売られていたのである。
しかも専用ケース付きである。
ささやかなJUNKER氏は、思わずポチッとやってしまった。

すぐに送られて来た。
これが専用の速写ケース。

本体は・・・。
おぉ、やはりなかなか小さい。
発売当時のIXYを彷彿とさせるデザインである。

無線LAN搭載で、写真をPCやスマホに転送できるということだ。
ただし、最近氏はあまりデジカメをいじっていないらしく、この「IXY 1」もまだ本格稼働していないらしい。

"ささやかなJUNKER"氏、CAMEDIA FE-220の試写をする。

2013-09-12 20:11:52 | Digital Camera
ささやかなJUNKER氏は、早速1980円のFE-220で何枚か撮影してみた。
示された画像は、最高画質の元画像を500×375にリサイズしている。
まずはワイド端で2枚。


かなり縮小したせいか、見づらい画像になった。
元画像は、もっと綺麗である。
テレ端で1枚。

もう1枚。

同じようにリサイズしたが、こちらは見やすい。
縮小のアルゴリズムか、被写体によるかも・・・。
マクロは5cmである。

十分実用範囲である。
テレマクロはどうか。

ちゃんと撮れてる。
総じて、廉価機種でこれくらい撮れれば及第点であろう。
操作ボタンの押し込み具合や、書き込みの遅さ(xDピクチャーカードにもよる)が我慢できれば、普段使いには十分である。


"ささやかなJUNKER"氏、久方ぶりのジャンクデジカメを語る。

2013-09-11 19:14:29 | Digital Camera
ささやかなJUNKER氏が、久しぶりにジャンクデジカメネタを投下してくれた。
氏はここのところご無沙汰だったPC-NETに帰宅途中に寄ってみた。
角の方のワゴンに、オリンパスのジャンクデジカメを10台くらい見つけた。
500万画素と700万画素のオリンパスの廉価機種である。
どこかの会社が社員に支給していたものであろう。
ささやかなJUNKER氏が目をつけたのは、710万画素の「CAMEDIA FE-220」である。
付属品が全部揃って1980円。

いまさらジャンクデジカメ増やしてどうするんだと思ったが、このオリンパスの廉価版がどの程度写るのかの興味だけで買ってきた。
筐体に細かい傷はあるが、それほど状態は悪くない。

背面の液晶はそこそこ大きく、コンパクトに設計された金属筐体である。

Made in chanaであり、実際に操作するとボタンの押し加減やセレクトダイヤルなどの操作性が悪く、価格なりのカメラである。

メディアはxDピクチャーカードである。
バッテリーの形に見覚えがあった。
これは、確かずっと前に師匠から頂いた互換バッテリーと似ている。

引き出しから探し出してみると、間違いなくこの機種の互換バッテリーであった。
師匠に感謝。

"ささやかなJUNKER"氏、中古充電器を購う。

2013-08-07 22:46:53 | Digital Camera
ささやかなJUNKER氏は、久しぶりにカメラのキタムラを覗いた。
ジャンクコーナーにめぼしいものはなかったが、横の中古アクセサリコーナーで、中古のデジカメバッテリーと充電器を見つけた。
「IXY DIGITAL2」のバッテリー専用充電器の中古が980円。

ちと高いかなと思ったが、新品は5000円もするので、まあお得ではあるから購入。
ささやかなJUNKER氏は、小さいながら画質の良いIXY DIGITAL2は、本格的には撮らないが、でもイイ写真が欲しいときには持ち出しているデジカメである。
何よりもその携帯性が抜群である。
これまでは、端子が同じだが厚みが違うバッテリー"NB-1L"用の充電器に適当なスペーサーを挟んで充電していた。
この充電器があれば、もっと効率よく充電できる。
ついでに、中古バッテリー"NB-3L"も500円で一個買った。

まぁ、どの程度劣化しているか知らないが、予備としては使えるであろう。
ささやかなJUNKER氏、久しぶりにデジカメネタを話してくれた。

"ささやかなJUNKER"氏、デジカメを久しぶりに使う。

2013-03-03 22:39:52 | Digital Camera
ささやかなJUNKER氏は、昨日今日と天気が良いのでデジカメを持って外へと出かけた。
先日購入したクロスバイクを駆って、被写体を探したのである。
日中の日差しが暖かくなってきたので、早咲きのサクラもチラホラ見かけるのであった。
やはり、しばらく撮影から離れていると、あまりパッとした写真が撮れないようである。

それでも、ああでもない、こうでもないと春先の花を中心に撮影してきた。
さて、明日からまた仕事である。
また、カメラをいじる時間が取りにくくなるかも・・・。

"ささやかなJUNKER"氏、NEX-C3のケースを購う。

2013-01-11 20:24:49 | Digital Camera
ささやかなJUNKER氏が、昨年度末に注文していたNEX-C3の専用キャリングケースが、ようやく届いた。
「バンナイズ」という徳島のメーカーの手作り品である。

「バンナイズ」の製品は以前に"お散歩バッグ"なるものを購入して、今でも重宝している。
"お散歩バッグ"とは、携帯を2個入れて、ベルトに吊すことができるものである。
ささやかなJUNKER氏は、携帯2個ではなく、コンデジと携帯を入れて持ち歩いていた。
ささやかなJUNKER氏は、「バンナイズ」の製品を信頼しているようである。
今度もNEX専用のケースがあると知り、少し高いが(6800円也)注文していた次第である。
非常にコンパクトでクッション性もある。
標準ズームをつけた本体を縦に入れる。

クッションカバーを乗せて、その上にパンケーキレンズを収納するのが一般的な使い方である。

前ポケットもついており、メモリーカードやクローズアップレンズを入れることができる。
ささやかなJUNKER氏は、いたく満足していた。

"ささやかなJUNKER"氏、クローズアップレンズを購う。

2013-01-05 19:24:36 | Digital Camera
ささやかなJUNKER氏は、マクロ撮影をよくする。
NEX-C3のマクロレンズは、それほど高価ではないので欲しいところであるが、小市民の氏はすぐにレンズに手を出す度胸と財力がない。
そこで、このmarumiというメーカーが発売しているクローズアップレンズ「MC CLOSE-UP+4」を買ってきた。
1050円であるが、全額ポイント払いである。

クローズアップレンズには、+1,+2,+3,+4の4種類あるが、そのうちの倍率の大きい+4である。
レンズレースも付属していて、持ち運びに便利であり、必要なときに先端にはめればマクロ撮影ができる。
作例を、ささやかなフォト・ギャラリーの方に2,3枚アップした。
なかなかピント合わせが難しく、うまく撮るには練習が必要のようだ。
これくらい撮れるのなら、マクロレンズの購入はもう少し先にしようと、小市民の氏は思うのであった。

"ささやかなJUNKER"氏、とりあえずミラーレス一眼のケースを手に入れる。

2012-12-30 21:17:44 | Digital Camera
ささやかなJUNKER氏は、NEX-C3の収納と持ち運びについて考えた。
徳島県にある"vannuys"というメーカーが発売しているキャリングバッグが良さそうなので、注文したのであるが、手元に来るまで時間がかかるそうである。
そこで臨時のケースとして、ELECOMのこのコンパクト一眼用ケースを注文した。

860円で、2日後には届いた。
さてNEX-C3であるが、写真のように標準ズームレンズの上部に傷がある。

これで表示価格よりもさらに1000円引きしてもらったのであるが、動作には影響ないようである。
展示しているときに、その上にあった別のカメラでも落下したためであろうか。

標準ズームをつけたままケースに入れるには、ケースの横のジッパーを開きマチを広げる必要がある。

問題なく収まるが、柔らかい布なので入れた形が不格好。
クッション性もあまりないので、やはりとりあえずの収納場所としよう。

"ささやかなJUNKER"氏、デジカメ生活に復帰か?

2012-11-24 21:16:27 | Digital Camera
本日は土曜日で、世間様は三連休のようではあるが、ささやかなJUNKER氏は相も変わらず仕事であった。
仕事も終え、やや軽くなった足で歩いていると、平地にも紅葉が広がり始めていることに気づいた。
いつも通る道からの景色も、紅葉で色づき、思わず鞄からCX1を取り出してシャッターを切った。
「うーむ、思うようには撮れない。」

ささやかなJUNKER氏は、ブランクに悩むのであった。
時間があったので、思いたってカメラのキタムラに立ち寄った。
久しぶりのカメラ店で、このところ新製品情報も仕入れていなかったので、ずらっと並んだ製品の特徴がつかみきれない。
それでも各社、一眼、ミラーレス、コンデジとも工夫を凝らしてきていることは、よく理解できた。
ささやかなJUNKER氏の目についたコンデジはFUJIの「XF1」である。

手に取ると、電源ボタンが見あたらない。
展示スペースをよく見ると、電源の入れ方が図示してあった。
このカメラは、ボディにしまい込まれた鏡筒をマニュアル操作で繰り出すことが電源ONなのである。
ボディからわずかに出ているレンズ鏡筒を軽く、しかもわずかに回すと、鏡筒全体を1cmほど引き出すことができる。
この状態ではレンズバリアは閉じており、電源もまだOFFの状態のままである。
さらに鏡筒を回すとインナーの鏡筒が繰り出し、同時にレンズバリアが開く。
電源がONになり、撮影可能な状態となる。
さらに回すとズーミングに入り、焦点距離はテレ端側へ。
レンズを収納するには、鏡筒を逆方向に回して行なう。
何とも楽しげなギミックで、所有欲をくすぐるのである。
ボディはクラシカルでシンプル。
テレ端の開放F値はF1.8と明るい。
イメージセンサーは2/3型、有効1,200万画素のEXR CMOSセンサーを採用している。
そのうち、価格もこなれてくるだろう・・・。