ささやかなJUNKER

手に入れたデジタルアイテムやジャンクPCなどを紹介したいと思います。
しかし最近はジャンクとはご無沙汰です。

"ささやかなJUNKER"氏、chrome bookの使い勝手を語る。

2015-01-01 20:49:23 | Computer Parts
ささやかなJUNKER氏が、昨年購入したchrome bookであるが、どんなことが出来て、どんなことが出来ないのか聞いてみた。
chrome OS上でアプリが動くわけで、必要なアプリをchromeウェブストアからインストールする。

このあたりはスマホのやり方と共通している。
アプリにはオフラインで動くアプリもある。
まずは仕事に必要なOfficeアプリであるが、元々Googleドキュメントが普通のPC同様に使えて、Wordの代わりに使用できる。

作った文章をWord形式やpdf形式などでダウンロードすることができ、オンラインの状態であれば自動的にGoogleドライブにその都度保存される。
オフラインでも保存操作はしなくてもそのまま保存されていて、オンラインになったら自動的にGoogleドライブに保存される。
Excelの代わりがGoogleスプレッドシート、Powerpointの代わりをGoogleスライドがつとめることが可能である。
普通の使用ならば、これでほぼ間に合う。
それでもどうしてもWord,Excelを使いたいならば、Onedriveの登録をすればオンライン上でWord,Excelを無料で使うことが出来るのである。
マクロなどには対応していないようだが、普通はこれで間に合うはずである。

写真もPixer関係のアプリで簡単な加工もできるし、細かいレタッチも可能である。

加工した写真であるが、一時的に内部ストレージにも保存できる。
一時的というのは、ストレージ容量は16GBしかなく、chrome OSがかなり使っているので、多くのデータは保存しない方が良い。
素直にクラウドに預けるべきである。
ストレージ内のファイルを見るにはファイルマネージャーがある。

便利なアプリにQuick Noteがある。
ブラウジング途中にちょっとメモをとりたい時に右クリックから起動し、書くと自動的に保存される。

さて、保存したオフラインの動画であるが、形式により再生できないものもある。
mp4はプリインストールのアプリで再生可能だが、wmvはできない。
flvはFLV Playerというアブリの導入で可能である。

オンライン動画でGyao!が再生できなかった。
けれど、User-Agent Switcherというアプリで、他のOSになりすますことで再生可能なのである。

以上のように大抵のことはchrome bookでできるので通常の使用には困らない。
ただし、ささやかなJUNKER氏は、日本語ワープロは一太郎の愛用者である。
もちろん、一太郎はchrome bookで使えない。
けれど方法はあるらしい。
どうしても使いたければ、Chromeリモートデスクトップというのを導入し、起動している別のPCをChrome book上で動かすことも可能らしい。
chrome bookをサブマシンと位置づければその必要も無いのだが。
また、印刷はインターネットを介した印刷が可能な「クラウド対応プリンター」からGoogleクラウドプリントを使用して印刷するか、WindowsまたはMacのパソコンを使用して「Googleクラウドプリントコネクタ」を有効にすることで、従来のプリンターから印刷する必要がある。
この点だけは少々不便かもしれない。
それもサブマシンと位置づければ問題ない。
ということで、ささやかなJUNKER氏は、現在これだけのアプリをインストールしている。


11.4インチという大きさは、オジサンの氏には少々小さいが機動性は十分である。
何より起動が7秒、実質パスワードを打つ時間だけで立ち上がるのは本当に便利である。

"ささやかなJUNKER"氏、年の終わりにchrome bookを語る。

2014-12-31 21:20:35 | Computer Parts
ささやかなJUNKER氏は、報告し忘れた事があった。
それは、最近chrome bookを導入したことである。
chrome OSのPCとはどんなものか、人柱覚悟で購入したのである。
ただ、氏は小市民であるからして、価格が3万円を切っていることも購入のきっかけでもあったのだが。

acerの「chrome book C720」である。
届いたのは、ダンボールの外箱に包まれた内箱。

開封する。
本体とACアダプターに、説明書のみ。

説明書も一枚だけである。

ACは電源コネクタが、所謂"ミッキー"であり、汎用性は今ひとつ。
しかもこの電源ケーブルが太くて、取り回しがし難い。

ギーボードの右側の配置が少し特殊である。

左側面は、電源コクタとUSBポートとHDMIポートにイアホンジャック。
バッテリーは取り外しができない。

右側面は、USBポートとSDカードリーダー。

電源投入。

Google IDでログインする。
チュートリアルが始まる。

100GBのGoogleドライブが2年間使えるとのこと。

確かに、無料の5GBだったGoogleドライブが1TBになっている。

Youtubeなどの動画はスムーズに再生できた。

CPUはCeleron 2955U、メモリ4GB、ストレージはSSD 16GBというスペックであるが、決して遅くは感じない。

アプリは、左下のスタートボタンから起動し、ウェブストアで、ほとんどのアプリが無料で使える。

ワープロ、表計算、写真編集、動画視聴と大抵のことはできる。
最大の利点は、起動が爆速であることである。
本当に7秒で起動する。

やり忘れた作業をするのにPCを再び立ち上げなければならない時に、ほとんど待つ必要もないのはストレスが減る。
そういう意味で、サブマシンとしては強力である。
人によっては、メインでは使い難いかもしれない。
そのあたりは、新年度にレポートしよう。

"ささやかなJUNKER"氏、LaVie LL550/GをSSDに換装する。

2014-10-05 20:00:34 | Computer Parts
ささやかなJUNKER氏は、IdeaPad S10eに結局のところ使用できなかった「Crucial MX100」をどうするか考えた。
あれやこれやと考えたあげく、引退予定であった「LaVie LL550/G」のHDDと入れ替えてみる結論に達したのである。
「LaVie LL550/G」はそれまでメインで使っていたノートであり、CPUをTurionに換装したり、キーボードの破損を修復したりと愛用していたが、さすがに元々ジャンク上がりでありサウンドチップがかなり老朽化しているようである。
動画を視聴していて30分から40分もすると、突然音が出なくなる。
一端電源を落とし、2,3時間おいて起動すると音が出るようになる。
しかし、それも間もなく無音状態となるのである。
そういうわけで引退勧告をしていたのだが、余ったSSDの適当な利用先はこのPCくらいである。
先日Windows7を試しにインストールしてみて成功したので、今回改めてSSD換装、Windows7インストールを行い、老体に鞭を打ったのであった。

Windows7インストール後のデバイスドライバは、モデムのドライバーがどうしても見つからなかったが、Windows updateをするとドライバーがインストールされた。
相変わらず、しばらくすると音が出なくなるが、動作はすこぶる軽快である。

"ささやかなJUNKER"氏、「IdeaPad S10e」のSSDを交換してみる。

2014-09-28 20:27:44 | Computer Parts
「IdeaPad S10e」のSSD交換とWindows7インストールを試みている氏であるのだが、ついに「Crucial MX100」への換装をあきらめることにした。
ネットで情報を集めるとADATAのSSDを使っている例が多いので、それではと勢いで駅近くのドスパラまでADATAのSSDを購入に出かけた。
幸い店の前の2台程度しか停めれない駐車場は空いていたので、ゆっくりとSSDを選ぶ。
買ったのはこれ。

「SX900」の128GBで、そこそこ速いものである。
これを「IdeaPad S10e」に装着し、インストール開始。
あれよあれよという間に、45分程度であっさり終了。

Windows update、ドライバーインストールなどもスムーズに終了した。
怪しい挙動は見られない。
うーむ、やはり「Crucial MX100」は何らかの原因で相性が悪かったと結論づけるのである。
2日間もの悪戦苦闘は何だったのだろう・・・・。

"ささやかなJUNKER"氏、引き続き「IdeaPad S10e」に取り組む。

2014-09-27 22:19:14 | Computer Parts
ささやかなJUNKER氏は、「lenovo IdeaPad S10e」のSSD化とWindows7インストールに挑戦中である。
何度やっても、インストールが終わらないので、DVDドライブを交換したり、Bios設定を変えたりと試みたが、功を奏しない。
それでは、掟破りの最終手段である。
他のマシンでWindows7をインストールし、そのHDDを「IdeaPad S10e」に移植することにした。
この方法は、Biosを表示できない仕様のメーカー製PCへのインストールに使用するやり方である。
おもむろに、しばらく眠りについていた「lenovo ThinkPad Z60m」をたたき起こし「Crucial MX100」を装着。
Windows7のインストールを始めると、ものの50分程度ですんなりとインストール完了。
これが普通である。
「IdeaPad S10e」でのインストールができないのは、単純な問題ではないようだ。
何はともあれ、インストールしたHDDを移植し、電源ON。
無事起動した。

と思ったのもつかの間、突然ハングアップ。
再起動も効かないので、強制終了して再び電源ON。
エラー修復メッセージに従い、エラーを修復させているつもりがハングアップ。
どうにもならない。
どうやら「Crucial MX100」は何らかの理由で、「IdeaPad S10e」とは相性がよろしくないようである。
「ThinkPad Z60m」にはすんなりとインストールできたのだから、そう考えたのである。
さて・・・どうしよう・・・。

"ささやかなJUNKER"氏、「IdeaPad S10e」にWindows7をインストールするが・・・。

2014-09-26 20:58:51 | Computer Parts
さて、「lenovo IdeaPad S10e」のSSD化並びにWindows7インストールの顛末である。
物理的なSSD換装は簡単である。
裏蓋を開けると、HDDとメモリスロットが顔を出す。

HDDをずらして外す。

マウンターからHDDを取り外す。

160GBであった。

交換するSSDはこれ。
「Crucial MX100」である。

7mm厚なので、付属のスペーサーを貼り付ける。

後は、マウンターに取り付けて、もとあったHDDと同様に装着。

さて、OSインストールであるが、外付けDVDドライブから起動していくが、何故かいきなり読み込みエラー。
気を取り直してもう一度。
時間はかかったが、無事インストール終了である。

デバイスマネージャーを確認すると、「不明なデバイス」が1つ。

これは事前の調査で、元のWindows xpの「C:\SWTools\Drivers\ACPI\setup.exe」を実行すれば良いとの情報なので、その通りすると電源管理ユーティリティーがインストールされた。
これで「不明なデバイス」は消えた。
さて、Windows updateだと始めてみるが、間もなくハングアップ。
再起動し、再度やってもハングアップ。
さらには再起動の途中でもハングアップ。
どうにもならなくなった。
仕方ないので、再度領域を削除し再びWindows7をインストールしてみた。
今度はインストール途中でハングアップの嵐・・・。

何度も挑戦するが、インストールが最終段階で進まない。
一度インストールできたのは奇跡的な出来事のようである。
色々と調べてBiosの設定を変更してみてもインストールできない。
あきらめるしかないのか・・・・。
ささやかなJUNKER氏は、この作業に丸々2日間費やし疲れ果てるのであった。

"ささやかなJUNKER"氏、XP機移行に悪戦苦闘する。

2014-09-24 21:00:06 | Computer Parts
ささやかなJUNKER氏は、XP機の移行を考えている。
移行第二弾は、「Lenovo IdeaPad S10e」である。

所謂ネットブックであり、ささやかなJUNKER氏は出張の時に使っていた。
メモリは2GBに増設済みだが、OSをXPからどう移行しようかと悩んでいた。
使用頻度が少ないPCなので、お蔵入りするにはもったいない。
しかしAtom 1.6GHzでは、Windows7を動かすには少々心許ないのである。
色々考えたが、ベストの答えはSSDに換装しWindows7を走らせる事である。
もちろん、ここのところSSDが安くなったことも大きな理由である。
そんな氏が選んだSSDは、「Crucial MX100」で、コストパフォーマンス抜群と今人気のSSDである。

氏は、128GBモデルを購入した。
8000円以下で購入できるとは、本当に安くなったものである。
けれども、ここから氏の苦闘が始まるとは、神ならぬ身の知らぬところであった。

"ささやかなJUNKER"氏、lenovo B590のメモリを増設する。

2014-08-27 18:29:09 | Computer Parts
lenovo B590は元々4BGのメモリが搭載されている。
これでも十分なのだが、更なる快適性を求めてメモリの増設を企んだ。
ささやかなJUNKER氏は、いつもの「じゃんぱら」に行くとDDR3-1600の中古メモリが1枚だけあった。
3140円でお買い上げである。

NANYAチップが乗っていた。

増設は裏蓋の2ヶ所のネジを外し、手前に引けば大きく裏蓋が開く。

右下に既に4GBのメモリが装着済みである。

チップメーカーは違うが、まぁいいか。

HDDの交換も簡単そうである。
そのうち安くなってきたSSDへ交換もするかも。
電源投入。

無事8GB認識した。
うむ、体感的に速くなっているぞ。

"ささやかなJUNKER"氏、再生品外付けHDDを購う。

2013-06-25 20:45:02 | Computer Parts
ささやかなJUNKER氏は、再生品HDDを買った。
時々某ネットショップで販売される特価品で、500GB品が3150円である。
外付けHDDの再生品であるから、おそらく中身のHDDを正常品に入れ替えただけであろう。
となれば、何の心配もないはずである。

「LACIE」ブランドなので、見かけも良い。
届いたので、動作確認したが問題なく動作する。
外付けHDDは、何台あったも困らないものだから・・・。

"ささやかなJUNKER"氏、ジャンクHDDを購う。

2013-03-01 17:19:13 | Computer Parts
鬼門だと言われているのだが、ささやかなJUNKER氏はジャンクHDDによく手を出す。
ここ最近、2.5インチHDDのジャンクを数台買ったのだが、どれも一応使えている。
1台だけ、妙に書き込みが遅く怪しい挙動をするのがあるが、再フォーマットすると、とりあえずは改善した。

さて、今回買ったのは80GBの3.5インチHDDを2台である。
1台480円也。
どちらも認識・フォーマットでき、簡易エラーチェックもOKである。
当分は使えそうだが、このHDDは保守用として購入したのであった。