ささやかなJUNKER

手に入れたデジタルアイテムやジャンクPCなどを紹介したいと思います。
しかし最近はジャンクとはご無沙汰です。

いのちの旅

2007-06-17 21:34:39 | Weblog
今日は子供たちがどこかに連れて行け、というので北九州市の「いのちのたび博物館」に出かけることにしました。
北九州市立の自然史・歴史博物館です。

今は八幡区東田の「スペースワールド」横の八幡製鉄所跡地に、立派な建物が立っていますが、以前は八幡駅駅舎の狭い二階に小ぢんまりと開設されていました。
私はその頃から度々訪れており、もう何回行ったかわからないくらいの常連です。
子供たちも、現在の建物に変わってからですが何回も見学しています。
ここの収蔵品はおそらく西日本随一だと思われます。
駅舎二階にあった頃には展示しきれなかった資料を全て展示し、さらに収蔵資料を充実させたようです。
市立ですので、大人500円・高校生以上300円・小中学生200円と入場料も安く、じっくり楽しめて勉強できる博物館です。
入場してすぐに、全長35mの「セイスモサウルス」の骨格標本が出迎えてくれます。

博物館の奥へと辿るごとに、古生物の化石標本を中心に地球の生命の歴史を学べるようになっています。

アロサウルス


ニッポニテス(白亜紀後期異常巻きアンモナイト)


琥珀の中の昆虫
エンバイラマ館には、白亜紀の北部九州が再現され、恐竜ロボットがリアルに迫ってきます。

長男はこの博物館に来ると、とにかくまだ見ると言って中々帰りたがりません。
お近くの方で、まだ行かれたことのない方は、是非訪ねてみて下さい。
強力にお勧めです。


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2 コメント

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Unknown (pc1024)
2007-06-18 00:41:39
ここは面白そうな場所ですね。私に場合はメカを使ったモノは迫力が先に来るのではなく、どうやって動いているんだ?の方が優先されがちです。
琥珀も家にあったような…もちろん某ゲームの琥珀ではありませんよ(笑) ここの恐竜も気になりますが、メカの方がずっと気になります(笑)どうやって動いているんだろう?工業野郎の血が騒ぎます(爆)
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最近のは良くできてますね。 (yoshitakaya)
2007-06-18 19:45:02
博物館とかイベントで、よく恐竜ロボットを見ることがあるのですが、ほんとに良くできてますよね。目も動いたりして、滑らかでリアルに動きます。かなりお金か掛かってるんだろうなぁと思います。
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