ささやかなJUNKER

手に入れたデジタルアイテムやジャンクPCなどを紹介したいと思います。
しかし最近はジャンクとはご無沙汰です。

"ささやかなJUNKER"氏、ノーブランドウォッチを購う。

2015-09-17 20:09:50 | Weblog
ささやかなJUNKER氏は、ついにノーブランドウォッチに手を出してしまった。
Amazonで注文して、すぐに送られて来たのだが、これがメール便である。

精密機械をプチプチで包んでメール便で送るという、この大胆さ!
せめて小さな箱に入れてメール便にしているかと思ったが、プチプチのみとは驚きを通り越してしまった。
さて、袋の中には大きなフェイスのアナログ時計。

メーカーの刻印もプリントもない。
潔いことである。
時刻を合わせて、手持ちの20mmのNATOストラップを装着してみた。

造りはしっかりしているし、高級感もある。
これが6800円である。
保護シールをはがし、手首に付けてみた。

41mm径のフェイスは思ったより大きい。
このノーブランドウォッチ、日本の新興時計メーカー「knot」が発売しているものと似ている。
商品の仕様も共通部分がある。

もしかすると、これは「knot」の時計のプロトタイプなのかもしれない。
ちなみに「knot」のものは15000円程度する。

"ささやかなJUNKER"氏、近況を語る。

2015-09-15 19:29:46 | Weblog
ささやかなJUNKER氏は、ここすっかりご無沙汰であった。
数えれば4ヶ月もブログの更新が止まったままである。
けれど、いたって氏は健在であり、夏バテもせずに夏を乗り切ったのである。
このところの氏は、とにかく昨年よりも仕事が超多忙となり、ブログの編集画面を立ち上げるのも億劫のようであった。
そんな氏であるが、相変わらず妙ちきりんなものにハマっていた。
それは「チープカシオ」である。
カシオの1000円から2000円程度の安価な腕時計を手に入れて、それにNATOストラップを装着し、毎日腕時計を替えていた。
氏はその様子をInstagramに、その都度アップしていたのである。

TIMEXの腕時計でNATOストラップを交換していた氏は、カシオの時計にも手を伸ばしたのであった。
さて、カシオの安い腕時計「チープカシオ」、略して「チプカシ」は、その価格に反して大した優れものである。
時計は装飾品だと考える人には解らないかも知れないが、実用品として考えるとこんなに凄いものはない。
日本の技術の粋である。
そんな氏であるが、つい最近珍しい時計をネットで注文したらしい。
詳細は後日・・・。

"ささやかなJUNKER"氏、映画「山桜」を視聴する。

2015-05-05 18:23:52 | Weblog
ささやかなJUNKER氏は、この4月は例年になく忙しかったようだ。
そんなわけで、なかなかネタをまとめてくれなかった。
ようやくこの連休でホッとしたところらしい。
そんな氏は、のんびりと映画「山桜」を視聴した。
2008年に公開された藤沢周平原作の映画化である。
江戸後期、不幸な結婚生活に耐える野江はある日、1本の山桜を見つける。
花に手を伸ばすと1人の武士が現れるが、彼は野江が今の婚家に嫁ぐ前に縁談を申し込んできた相手、手塚弥一郎だった。
自分を気遣ってくれる人物の存在に勇気づけられる野江だったが、手塚は悪政をたくらむ藩の重臣を斬ってしまう。

質実、真摯に藤沢周平の世界を映像化した傑作である。
劇中で余分な説明は一切無く、全て俳優の演技力で、静謐な世界を形作っている。
主人公・野江が、後戻りのできない運命を受け入れようとする姿、手塚弥一郎が数少ない台詞を発する野江との出会いの山桜の場面、そして手塚弥一郎が止むに止まれぬ心境で重臣・諏訪を斬る場面。
実に深閑とした世界を形作っている。
そして結末は、見る者に良い意味で委ねる藩主の帰郷のシーンで締めくくる。
静かな展開ながら、見る者の心を揺さぶるのである。
是非、ご覧頂きたい。

"ささやかなJUNKER"氏、「太鼓持ちの達人」を視聴する。

2015-04-05 12:46:27 | Weblog
ささやかなJUNKER氏は、深夜放送されていた「太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜」全12話を視聴した。
オンラインゲーム「世渡りWARS」は、“ほめワード”というポジティブ兵器を使ってコミュニケーションに悩む人々を救うシミュレーションゲーム。
スタローン大佐、マイク情報分析官、リサ作戦参謀の3人で成る“太鼓持ちの達人”チームから“ほめる知恵”を授けられたユーザーは、一癖も二癖もある知人や商談相手を上手に持ち上げ、困難を乗り越えていく。
一方、太鼓持ちの達人の3人も現実世界では1人の人間として生活しており、他者とのコミュニケーションをめぐるそれぞれのドラマが展開していく。

“面倒くさい人”を魔法のような言葉で気持ちよくさせ、人間関係の悩みを解決するというストーリーが、毎回展開してゆく。
間違いを指摘するとむくれる、自慢ばかりしてくる……といった、プライドが高すぎて“面倒くさい”そんな相手とどのように付き合っていけばいいのか、このドラマはそのヒントを与えてくれる。
いやはや、言葉とは難しく、人間とは面倒なものである。
何とも斬新なドラマであり、一見の価値はある。

"ささやかなJUNKER"氏、調子に乗ってTIMEXを買い増す。

2015-03-31 19:51:14 | Weblog
ささやかなJUNKER氏、TIMEXの腕時計がいたく気に入ったようである。
そんな氏は、ネット上でTIMEXの特価品を見つけて、思わずポチッとクリックしてしまった。
「TIMEXウィークエンダー・セントラルパーク」が送料込みで4500円である。
すぐに送られてきた。

在庫処分でお買い得であったようだ。

ベルトは紫であるが、濃い色なので男性でもOKである。

本体はアイボリーで白に近いので、どんなベルトでもマッチしそうである。

"ささやかなJUNKER"氏、LEDセンサーライトを購う。

2015-03-30 21:07:44 | Weblog
ささやかなJUNKER氏は、夜中に階下のトイレに行くときに、階段の最下部を踏み外しそうになる。
そこで、LEDの人感センサーライトを購入した。

安くて900円しない。
LEDなので電池の消耗も少ないであろう。
早速、階段の最下部付近に取り付けてみた。
階段を上から下りるときに反応し、丁度良く最下部の段差を照らす位置を慎重に見つけて、痕が残らない両面テープで取り付けた。

結果は上々である。
これで安心して夜中にトイレに行けるのである。

"ささやかなJUNKER"氏、Casio MQ-24の電池切れに遭遇する。

2015-03-28 22:35:45 | Weblog
先日NATOストラップに交換したばかりのCasioのMQ-24の電池が切れた。
さて、腕に着けようと思って取り出すと、秒針が全く動いていない。
何と、NATOストラップを着けて間もなくの電池切れである。
ショップに依頼すると、電池交換は1000円くらいするはず。
1000円の時計に、そんなことは馬鹿馬鹿しい。
でも、まだそれほど使っていないし、電池を交換すれば動くはずなので、NATOストラップごと廃棄も勿体ない。
ということで、自分で電池交換することにした。
ボタン電池は、たぶん100円ショップで手に入るので、あとは慎重に交換すれば良いだけである。
ストラップを外す。

裏蓋を小さなマイナスドライバーでこじ開ければ良い。

樹脂に少し傷が付いたが、開いた。

元の電池を取り出し、事前に調べて購入した「SR621」と交換する。

ん?何だか元の電池より少し小さい・・・?
ま、動いているので、このままゴムのパッキンをきちんと置いて裏蓋を閉じる。

取り出した電池をよく見ると、気がついた。

電池の型番は「SR626SW」となっている。
さては、事前調査の情報が間違っていたようだ。
動いてはいるが、少し電池のサイズが小さかったので、もし中で電池がずれたら止まってしまうかもしれない。
仕方ない。
「SR626SW」を買ってこよう。
再び100円ショップへ。

再び裏蓋を開けて、入れ直す。
ん?電池が浮いてしまう???
どうやら、最初に切れた電池を取り出すときに、中の小さな部品がずれてしまったようだ。
ムーブメントに触れないように、そっと元に戻して新しい電池を入れた。
ようやく完成である。
計216円で電池交換終了である。
今のところ何事もなく時を刻んでいる。


"ささやかなJUNKER"氏、Casio低価格時計にNATOストラップを装着する。

2015-03-26 22:07:57 | Weblog
ささやかなJUNKER氏は、調子に乗って「Casio MQ-24」なる低価格ウォッチにNATOストラップを着けることにした。
「Casio MQ-24」は、1000円ちょっとで販売しているシンプルな腕時計である。
とにかく軽く着けているのも忘れるほどである。

文字盤も見やすく、コストパフォーマンス抜群であるが、見ようによっては安っぽく見えるかもしれない。
そこでNATOストラップの登場である。
ストラップ幅は16mmなので、Webで探すが16mmは種類は多くない。
見つけると、価格が1600円以上もするものだったりする。
1000円の時計に1600円のベルトはいかがなものか・・・。
ようやく600円程度のものを発見して、1本だけ購入。
すぐに送られてきた。

袋の中にバネ棒が封入されている。
実はこのバネ棒が必須なのである。

元々の樹脂製のベルトを外す。

元のバネ棒は太くて、バネ棒と時計本体の隙間が非常に狭いのである。
そこでNATOストラップに封入されていた細いバネ棒に取り替える。
それでも狭くてストラップが入らない。
もう一度バネ棒を取り外し、ストラップを本体に当てて押さえた状態で、バネ棒を装着する。
出来上がりである。

樹脂製よりは、おしゃれに見えるかな?

"ささやかなJUNKER"氏、NATOストラップを追加購入する。

2015-03-22 17:13:28 | Weblog
ささやかなJUNKER氏は、腕時計のNATOタイプストラップが、いたく気に入ったようである。
前回購入した2本の内、カーキ色はCasio OVERLAND専用となった。
となると、TIMEXオーバーサイズキャンパーの交換用が欲しくなった。
ということで、今度は少し安めのNATOストラップを3本注文した。

すぐに到着。
前回購入したものより、安い分だけ造りが少し劣るが、許容範囲である。
ブラックは、元々のブラックのベルトのつくりが悪いので、その代わり。
レッドのライン2本入りは、少し派手になるが交換用とした。
ホワイトにブルーのラインのものは、ブラックのTIMEXに着けると何とも合わない。
さて、どうしよう・・・。