M・ジャクソンさんが死去=「スリラー」で金字塔-自宅で心臓発作・米報道
【ロサンゼルス25日時事】
米ポップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソンさんが25日、
ロサンゼルスの病院で死去した。
50歳だった。
米メディアによると、死因は心不全。
ジャクソンさんはロサンゼルス市内の自宅で心臓発作を起こし、
同日昼(日本時間26日未明)ごろ、呼吸停止状態のまま、
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)メディカルセンターに搬送、
蘇生(そせい)措置を施されたものの、帰らぬ人となった。
(2009/06 /26-09:27)朝日新聞
『50歳』という文字を見て、
あぁ、マイケルも、もうそんな年齢になっていたのか
、、と感慨深かった。
人が羨むような人生が『幸福』であるとすれば
彼は『幸福』ではなかった。
しかし、自我の欲求を満足させる人生が『幸福』であるのなら
彼は『幸福』だったのではないだろうか。
少なくとも地球上の誰一人として
似たような人生を歩む事ができない
別世界の一生を送った
歴史に残る音楽人であった事は間違いない。
本人は否定するだろうが、
可哀想、、、が、
ファーストインスピレーションであった。
ご冥福を祈りたい。
古代ローマ時代の闘将で
ハンニバルかスキピオか忘れてしまいましたが、
『勝ち過ぎない事が、勝ち続けるコツである』
という意味のことを言っています。
アプリさんの言うとおりですね。
幸せというのは
一見平凡の中にこそ在るのかも知れませんね。
マイケルは淋しい人でした。ボディガードを引き連れて他人との接触を絶ち、子供達にしか心を許せなくなったのです。つまり人と人の《ふれあい》を無くしてしまったのです。なんと虚しい事でしょう。
幸せな人生を送るには一機に金をつかんではいげません。ゆっくり躓きながら儲けるのが良いてすね(^_^;)。