男の日傘は勇気だ (ゲンダイネット)
「それにしても暑いな。何やグツグツって音がするなて思たら、脳ミソが煮えとったで」
「つまんない。煮えたほうが頭良くなるかもよ」
と、嫁サンには一蹴されたが、暑い。
記者の髪の毛は、年々引っ込み思案になっているので、日差しが痛い。直接、頭皮に刺さる。とはいえ、帽子は蒸れる。それだけは避けたい。
「日傘を差せばいいじゃない」と嫁サン。
「男が日傘?」
いや、待てよ。それもアリか。
とりあえず嫁サンの、やや男らしい黒い日傘を借り、出歩いてみた。
〈オマエは猛暑に負けたチキン野郎だ!〉という同性の軽蔑の目。
〈キモイんですけど~〉という若い女の嘲笑。
それに耐えられなければ、買ってもムダだ。広尾とか南青山とか、あえておしゃれな街を散歩してみたが、視線が気になるのは最初だけ。意外と快適、いや、すご~く快適だ。日陰を持ち歩けるわけだから、涼しい。
猛暑に負けてもいい。負けるが勝ちだ。というか、日傘を差せるのは、勇気じゃないか。買うことに決めた。
(日刊ゲンダイ2010年7月23日掲載)
なーにが『勇気』だよ、オカマ野郎が。
何でもかんでも『勇気』なんて
言ってんじゃねーよ、ヘタレ。
なんでも近頃は
スカート穿く男とか、
キャプリーヌ・ハットかぶってるニキビ男子とか、
美白化粧品使ってる草食ブサイクが
出現しているらしい。
俺個人としては
日傘さそうが、スカートはこうが、美白だろうが、
んなもなぁ勝手にやってろと思うだけだが、
それを言うに事欠いて
『勇気』とは、、、
石器時代に生きるオヤジとしては
黙っちゃいられねーんだよ、フヌケ!
暑くて我慢できねーから日傘だとか、
涼しくて気持ち良いからスカートなんちゅうのの
どこが『勇気』かい?
そりゃぁ世の中には
ヘルマフロディトのような
やむにやまれぬ事情の者も居るだろう。
しかし、オマイ、
健常の男たるものが
何が悲しくてスカートや日傘やねん?
フニャフニャしてんじゃねーぞ、モヤシ!
、、、、、、
、、、こ、こら!
パンティーをかぶるな!、、パンティを!
日刊ゲンダイ。
反日ゲンダイ。ミンスに投票お願い。
さすがにあそこの記者どのですわ。
勇気だって・・・。
ホントの勇気を教えてあげたいわ。
でももったいないから止めときますわ。
パンティをかぶって、ミラーマンと仲良くお遊びを。
このごろ保守のブログに激しい言葉で国民をののしるものが多く、まさに「唯我独尊」のごとく、で私はそのコメントに、私たちは手作業のようなこのしかできないのに、どうして罵倒するのでしょう、と文句を書きこみました。
このごろ女の「愛国ヒステリー」多いのですよ。P様、これにつける薬、考えてください。
今、ふたつ見つけていて、それぞれやんわりコメントで対処していますが。
「周囲は濁っているのに私だけが澄んでいる、みんな酔っているのに私だけが醒めている」と言ったのは屈原ですが、彼は売国を恨んでも庶民を貶しませんでした。自分の力量が足りないと思っていたでしょう、それがせつなく、現代まで伝わっていると思うのですが。
民主党をはじめ、売国党が中国やロシア、半島に媚を売っており、マスコミもそうなのですが、「愛国ヒステリー」は両刃の剣、これも頭冷やしてやりたいです。
「フニャフニャしてんじゃないぞ、モヤシ!」
これも「モヤシ」なんでしょうね。
パッ、パンティー?
え!おっ、俺?
あっしはストッキングの方が・・・(笑)
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はは、まったく日刊ゲンダイの腐脳ぶりには
毎回呆れるばかりですが、
男が日傘差すのが『勇気』ってのには、
さすがにワタクシもしばらく口が開いたままだったのでございます。
あのモノたちは『リベラル』と称しまして
なーーんでもかんでも自由自由って
変態も売国も自由。
戸籍もなくして国籍も無くし、
同性だろうが兄妹だろうが親子だろうが
愛し合うのは『自由』だと考えているのです。
も、あれです、、ケダモノですね。
後半は思わず吹きだしてしまいました(笑)
さすが民主党の機関誌、
日傘を被るにつけての勇気とは、
恐れいりました。
「思慮分別こそ最大の勇気である」
フレッチャーのこの言葉を
引っ込み思案とかになっているらしい
この記者の生え際に
書いてやりとうございます。
口汚さにかけてはワタクシも他人様を非難できるような代物ではなく
いささか冷たい汗が
背中をツーーっと伝ったのでございます(笑)
確かに国を想う気持ちは尊いものですが
ベッラさんがおっしゃるように冷静さを欠いた狭視では
結局国を危うくしてしまいますね。
屈原のこと知りませんでした。
このように会話を通して新しい知識を得ることは
大いなる喜びのひとつです。
ありがとうございます。
それと、ベッラさんの
『あるプリマドンナと「マグダラのマリア」を演じた金賢姫』
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/ff396c1a487f3956cf532926e0f172fa#comment-list、
名文です。
甘みを抑えたベジタブル・ジュレに
オペラのピューレをかけた絶品を
食しているような感がありました。
あはは、やっぱりストッキングですか?
で、パンストでない、ガーターを使うやつ。
きゃー、、アッシも参加したいっす!
>>この記者の生え際に
アハハハ、この一文で
コーヒーを噴き出しちゃいました。
日刊ゲンダイは参院選前に
もう露骨な民主党応援をやって
いくつも訴えられていますね。
もうあれです、、
変態カルトのプロパガンダになり下がっちゃって
マトモな読者は読まなくなっているようです。
あはは、しかし日本は自由な国ですねぇ。