本年度(平成29年度)口述試験受験の方へのご案内となります。
吉田ゼミでは、 平成27年度からは、多数の講師を一堂に集めて行う一般の「口述練習会」「口述模試」と呼ばれるもの(特実→意→商と試験委員役の先生を回って口頭試問を受ける形式のもの)は行っていません。現在、各会派がボランティア的に熱心に低額の費用で口述試験対策を行っていることもあり、予行演習については、それで十分に練習できると思います . . . 本文を読む
平成29年度口述対策講座の開講のお知らせです。7月9日土曜クラススタート
7月4日、5日に、いずれも19:00~弊所にて説明会もやりますのでお気軽にお越し下さい。
近年の弁理士試験においては、論文試験終了後は論文試験の発表までの間は、口述試験の対策をしなければなりません。口述試験の合格率は一時期に比べて高いものになりましたが、それでも「論文試験発表後にあわてて開始しても間に合わない。」とい . . . 本文を読む
平成29年度の論文直前書込み(模試) 受付中です。
第1回 平成29年6月03日(土)
第2回 平成29年6月10日(土)
第3回 平成29年6月17日(土)
いずれも
10:00~12:00 特許法・実用新案法
13:15~14:45 意匠法
15:30~17:00 商標法
3回とも問題は違います。
詳細はこちら
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現在、短答免除の方を対象に、第3期論文ゼミというのをやっていますが、その中でマドプロを絡めた問題を出題したところ、マドプロについては対策が遅れているという方が多くいらっしゃることがわかりました。
マドプロは条約としてはここ2年短答式試験に出題されていなかったので、吉田ゼミで行った条約講座でも取り上げなかったのですが、ここ数年は論文試験においては、マドプロ関係は普通に出題されているので、きちんとおさ . . . 本文を読む
吉田ゼミでは以下の要領で直前書込を開催いたしますのでお知らせします。
今年は土曜日に開催します。
今年の出題が予想されるポイントを出題します。
数年前から、出題者(吉田)が、真剣に本試を当てに行く勝負をしてます。
(ここ数年は、当ててます。)
申し込み方法は一番下にあります。
(吉田ゼミは短答合格の確定前の申し込みでも、もし不合格だった場合には発表日以後の受講に関してはキャンセルの申し出に応じ . . . 本文を読む
以下のとおり、第3期論文ゼミを開講します。
【論文ゼミ第3期(全8回)】
4月1日(金)から毎週金曜、4月2日(土)から毎週土曜
4月から短答式試験終了時期まで、論文の練習を継続したい方の論文答案練習+解説のゼミです。
この第3期で出題した内容がここ数年本試験でも「的中」続出しています。(自慢です。)
第1回特実、第2回意匠、第3回商標、第4回特実、
第5回意匠、第6回商標、第7回 . . . 本文を読む
以下の日程で短答模試(60問 3時間半)を開催します。
吉田ゼミ・吉田が過去40年に亘る出題問題一枝一枝をすべて自ら検討した上で提供します。
終了後は講師がワンポイントレッスンを行います。それだけでも価値ありですよ(参加任意ですが)。
4月2日(日)第1回 特実60問 3時間半 12:30~16:00
(出題問題についての質問は出題者自らその場で完全に対応します。)
終了後1時間(16:3 . . . 本文を読む
短答式試験には審査基準が欠かせません。
審査基準講座を行います。特に商標法は4月からまた審査基準が大きく変わります。
・短答に向けて審査基準のチェックをしましょう。特に商標審査基準は4月から大幅改訂となります。
・意匠法、商標法では、短答試験の問題がどれだけ審査基準から出題されているかも確認します。さらに意匠審査便覧や商標審査便覧からも出題されているのでこれらも確認します。
・特許法は短答 . . . 本文を読む
年明けから行う講座は以下のとおりです。
論文ゼミ2期(1月から3月)
金曜夜、土曜午前、日曜午前開催
短答演習ゼミ第2期(1月~3月)
日曜昼、月曜夜開催
論文過去問講座(1月から3月)
木曜夜、日曜夜開催
条約講座(PCT)
2017年01月10日(火)~毎週火曜全6回(最終回は択一演習) 18:45~21:45
パリ・TRIPSは通信受講できます。
不正競争防止法講座
2 . . . 本文を読む
平成29年度第2期短答演習ゼミ(2017年1月~3月)のご案内を掲載します。
1月から短答の演習講座を開講します。年内に行った「短答演習講座(1期 10月~12月 全12回)」が、年内の論文ゼミの進行に合わせて細かい範囲指定で行ってきましたが、年明けはより実践的な演習を行います。
過去38年に亘るデータの蓄積に基づき、過去問の出題分析を踏まえた上で、新作問題も取り入れた演習・解説を行います。 . . . 本文を読む
【論文過去問講座】
平成17年から平成28年の12年分の論文試験問題の演習・解説を行う論文試験過去問解説講座です。
問題文の読み方、答案作成の着眼、模範解答の裏に潜む内容等を解説します。
本試験は過去問を十分に検討することで出題の予想もできるし、どのようなことが狙われるかがわかります。
各年度の問題に関連して、基本書の記載内容や判例なども適宜参照して確認していきます。
過去問を十分に検討 . . . 本文を読む
年明け2017年1月から3月に開講する論文ゼミのご案内です。
※日曜午前クラスもあります。
※短答免除者用に、4月5月も継続して【論文ゼミ第Ⅲ期(2017年4月~5月)】を行う予定ですが詳細は後日掲載します。
以下、開講内容、開講クラス、申込み方法を記載しています。
【論文ゼミ第2期(2017年1月~3月)全12回】
内容
論文試験に向けた本試並みかそれ以上の内容の問題演習と解説を行います。 . . . 本文を読む
論文試験、合格された方、おめでとうこざいます。
口述の準備は
①短答試験受験前夜並みに知識を戻す。
だだし、短答の時は気にしていなかった理由付けと解釈にも踏み込む。
②しかも、理由付けや解釈は青本に基づくことが鉄則。
③そんな中で、練習を繰り返す。練習は仲間同士でやるなど、「団体戦」(みんなで勝つ)の意気込みで!
④弁理士会の各会派でやっている各種の練習会で試してみる!
⑤ただ、吉田ゼミでは、その . . . 本文を読む