ポン・ブルックス彗星 12P/Pons-Brooks
2024-03-02 PM7:00頃
本日は初めての本格的遠征(といっても車で40分)。狙いはカノープスでしたが、思わぬものが撮れました。(^_^)/
画像①②のトリミング、画像調整あり
3月から4月に明るくなると予想されているポン・ブルックス彗星。360°山に囲まれたよしべやからは観測困難な天体。Gooの天文系ブロガー . . . 本文を読む
A.月Seestanでの観望、今日も朧月(月齢18.5)風景モード月モードB.太陽Seestarでの観望肉眼黒点もそろそろ終わりで寂しい。ただ、裏へ回りこむ直前の形の変化が楽しみ。見た目の形の変化は太陽が球体である根拠とされている。次回も観測できることを願う。画像①先ずは×1モード画像②2倍Raw撮影からのVideo Stack新たな黒点が出現しにぎやか。画像③4倍撮影、トリミングあり、活動領域3 . . . 本文を読む
A.月(月齢16.5)午後11時過ぎてやっと撮れた。2倍、4倍モードはユラユラで全滅。まあ、撮れたから良しとしよう。B.太陽(3590黒点群)2月28日・・・用語修正しました。3590黒点群→活動領域3590~黒点群、m(__)m画像①太陽グラスと太陽観察オペラグラス(5倍)本日は快晴、早朝のDSO観望は、散々だったが、太陽については観察日和。先ずは太陽グラス(数年前は曰食グラスの名前で売られてい . . . 本文を読む
A.下弦の月 2月3日午前1時頃B.太陽の黒点 2月3日午前9時45分頃C.My AlbumからのVideo Stackについて*ビデオスタックとは、主に太陽系内天体をビデオ撮影し、その各フレームの写りから良い物を選別し、スタックすること。今回のSeestarアプリのバージョンアップの目出機能の1つ。名前もVideo Stackでそのもの(もう1つの目玉は、Deep Sky Stack)。
. . . 本文を読む
ポン・ブルックス彗星 12P/Pons-Brooks(2024年1月30日午後6時頃)画像①トリミング・画像調整あり(彗星は中央付近、緑色)3月から4月に5等級で、見ごろを迎えるポン・ブルックス彗星(星ナビ1月号による)。周期70年のハレー型彗星。夕方、何を見るかとスカイ・サファリを立ち上げると、先日彗星表示にしたのが残っていて、東の空に彗星がウジャウジャいる。検索から「最も明るい彗星」を見ると、 . . . 本文を読む
A.串田彗星(144P/Kushida)
B.紫金山彗星(62P/Tsushinshan)~メトカーフ・コンポジット
*メトカーフ・コンポジットとは
移動天体(彗星)に合わせて撮影するメトカーフガイドを、画像処理で実現する技術。移動天体ははっきり明るく、周りの恒星は線のように写る。
A.串田彗星(1月14日午後6時半頃)
画像①トリミング・画像調整あり
行き当た . . . 本文を読む
紫金山彗星(62P/Tsuchinshan)は、1965年1月1日に南京の紫金山天文台で発見された短周期彗星(6.4年)。画像①2023年1月10日午前1時頃10秒露出15分間のライブスタック写真アプリによるトリミング・画像調整あり1月9日深夜に観望した紫金山彗星。結構はっきり見えて嬉しかった。スカイサファリの検索で見つけ観望。近くに超新星2024gyもあり、こちらは翌日観望。さすが初心者(私のこ . . . 本文を読む
2024年1月19日午後8時ごろ 月齢8、ベランダにて(月齢表示は、地人書館 天文手帳2024による)画像①Seestarで、トリミングありオートフォーカス後、明るさを落として、マニュアルフォーカスで調整。画像②iPhone7手持ち、月と雲と電線と木星画像③Seestarによる木星、トリミング・画像調整ありSeestar惑星モード4倍での動画30秒撮影。明るさ一80ぐらい。動画を良さそうなとこ . . . 本文を読む
ご訪問ありがとうございます。都合により、1月7日までリアクションボタンは閉じさせて頂いてます。iPhoneSE3をベランダの手摺でしっかり固定して画像①(月の模様を見るために『写真』アプリで色調整、実際は青空の中)画像②SKYMAX127とiPhoneSE3で(VirtuosoGTi手動導入。スマホアダプター使用)ピント甘かったか画像③見た目はこんな感じちなみにSeestarでは、画像④午後4時3 . . . 本文を読む
(縮尺は観望したイメ一ジで作成、金星は4月22日撮影)天体観望始めて1年と少し。2023年も終わろうとしていますが、画像のような太陽系内の天体を観望することができました。3日もたない2日坊主の私がこれだけ続けられたのも、つたない当ブログをご覧頂いた皆様と貴重な情報をSNS等で発信していただいた先輩方のおかげと感謝しております。m(_ _)mさて本題2023年は、太陽、月、金星、火星、土星、木星、海 . . . 本文を読む
2023年1月9日 火星
画像①
11ヶ月前、三色ダンゴかイラストの彗星のような火星(光軸ずれている)、またはくすんだオレンジ一色の火星しか見えない日々。模様のついた火星が見たい一心で頑張っていた。天体観望始めて2ヶ月。撮影した動画もくすんだオレンジ一色。そのまま放置。
あれから約300日、Autostkkert!の操作にも少し慣れ、Regstaxのウエーブレットにも少し慣れ、撮影動画の . . . 本文を読む
2023年12月8日 木星
① 20本撮りからの1枚
夕方、木星を導入すると、見て驚き、木星ハッキリ見える。これがシーイング良い状態かと感心する。撮らねば撮らねばと焦る。結局1番シーイングの良い時は逃しました。(^^;始めの3本は、内蔵SSDへ保存。一息着いて、SSD(SK Hynix X1 Beetle 512GB)を接続。合計20本撮り。途中で、館長の熱烈な応援 . . . 本文を読む
2023年12月6日午前9時半ごろ 太陽画像①Seestar S50で、トリミングあり北海道でオーロラが見えるなど、太陽活動が盛んらしい。そのおかげか、黒点も賑やかな状態が続いている。連続した記録が撮りたいのだが、12月5日は終日曇り。諦めずに頑張るのみ。画像②中央部拡大(スクショ)画像③左下拡大(スクショ)これから注目していく黒点。これから晴れが続きますように。参考資料1)中西昭雄著「メシエ . . . 本文を読む
月の影響が大きくなる11月中旬から、月、太陽、木星、超新星SN2023xtgを中心に電視観望を続けてきた。今回のブログは木星観望のまとめ。11月下旬にSeestar S50が惑星モードを搭載したので、それも合わせて記録。11月の目標はA.2倍バローレンズでの撮影を成功させるB.スマホコリメート体験+C.Seestarでの惑星鑑賞A.2倍バローレンズ編
画像① 木星 12月4日午後7時頃、7本撮り . . . 本文を読む
A.太陽黒点の移動(2023年11月20日、22日、23日、25日)
画像①画像③~⑦から作成したGIFアニメーション(朝9時半ごろの太陽)
Seestarは標準で太陽と黒点が観測できるので、毎日太陽を観測している。太陽については自動導入も調子がよく、ほぼ一発導入(ただしアンドロイドタブレットで)。できるだけ同じ時刻(午前9時半ごろ)の観測を心がけているが、天気等の都合でで . . . 本文を読む