2023年12月8日 木星
① 20本撮りからの1枚
夕方、木星を導入すると、見て驚き、木星ハッキリ見える。これがシーイング良い状態かと感心する。
撮らねば撮らねばと焦る。結局1番シーイングの良い時は逃しました。(^^;
始めの3本は、内蔵SSDへ保存。
一息着いて、SSD(SK Hynix X1 Beetle 512GB)を接続。合計20本撮り。
途中で、館長の熱烈な応援、床ドンドンで木星が右へ左へ上へ下へ。
頑張りました。疲れた。(^ ^;
とりあえず、満足の1枚が撮れた。
一夜明けて見直すと、いろいろ気になるところありますが、私のベスト。
撮影の様子
画像②SKYMAX127+VirtuosoGTi+Neptune-CⅡ等
(ベランダ窓の直ぐ外へ設置)
画像③MacbookAir+SSD+USBケーブル(Nepture-CⅡヘ)
(ベランダの窓の直ぐ内に設置)
参考資料
1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社
2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館
3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社
4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン
5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社
銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite
6)渡邉耕平著 根本泰人監修「月・惑星撮影 実践ハンドブックVer1」サイトロンジャパン
7)【新時代のスマート望遠鏡】Seestar S50レビュー | 天リフOriginal
電視観望の記録等関連Blog
01)電視観望の機材07(機材一覧表)
撮影データ
2023年12月8日午後6時10分頃 快晴
ベランダ観測所
Skymax127+×2バローレンズ+天頂プリズム+UV IRCutフィルター+Neptune-CⅡ
VirtuosoGTi
MacbookAir(2019)Windows10Pro on BootCamp
SSD X1 Beetle 512GB
iPhone7(VirtuosoGTiコントロ一ル用)
SharpCapPro4.1.11433.0、SynScanPro2.4.8
Raw8、露出時間10ms、Gain318、5000framesAVIファイル出力、CapArea584×488(ROI使用)
ソフト、AS!4でスタック20%、RS6でウェーブレット、SI9で惑星色ずれ補正