ご訪問の皆様へご訪問有り難うございます。さて、館内研修のため、12日までブログ更新をお休みさせていただきます。宜しくお願いします。m(__)m追加)Seestar S50専用情報サイト Seestarマニア が公開されました。SeestarマニアSeestarで銀河や星雲を楽しもう!Seestarマニア
りょうけん座 C32/NGC4631 Whale Galaxy(クジラ銀河)/H . . . 本文を読む
しし座の3つ子銀河(Leo Triplett)=M65+M66+NGC3628画像①トリミングあり画像②10秒露出25分のライブスタック、画像調整ありM65(渦巻銀河)、M66(棒渦巻銀河)、NGC3628(非棒状渦巻銀河)は、しし座の三つ子銀河として有名。地球から3つとも約3500光年先にあり、お互いに引力の影響を及ぼし合っているとのこと。3つでM66銀河群を構成する。見え方の異なる3つが1つの . . . 本文を読む
こと座
A.M57リング星雲B.α Lyrae ベガC.重星 ε、δ、ζ Lyrae(1月28日午前4時頃、メダカ部屋観測所)*こと座=ラテン語でLyra、Lyraeは属格形で、「こと座の」を意味する。Lyrと省略される。A.M57リング星雲画像①4分すぎのライブスタック中画面をピンチアウトで拡大してのスクショ、トリミング・画像調整あり。とある勘違いで、夏の代表星雲のこと座M57リング星雲の観望 . . . 本文を読む
おおいぬ座 M41/NGC2287散開星団(Little beehive cluster 直訳 小さな蜜蜂の巣星団)画像①②のトリミングM41は、距離約2800光年の散開星団。明るさ4.5等で、公式には1654年ごろオディナルさん発見となっているが、アリストテレスの「気象学」の中に記述されているとの研究もあるらしい。さすがM天体、電視観望でも充分美しい。それを美しい記録画像にするのは難しい。(^^ . . . 本文を読む
りょうけん座 M106/NGC4258渦巻銀河(セイファート銀河)画像①トリミング・画像調整・高画質化ありM106は、距離約2500万光年。1947年にヘレン・ソーヤ・ホッグさんの提案でメシエカタログに追加された天体。1995年、野辺山宇宙電波観測所の45m電波望遠鏡などの観測で太陽の3600万個質量の天体が発見されている。Wikipediaではブラックホールと断定してないので、こちらも右へな . . . 本文を読む
りょうけん座 M94/NGC4736渦巻銀河(Croc's Eye Galaxy≒クロコダイルの眼銀河)画像①トリミング・画像調整ありM94は、距離約1450万光年のセイファート銀河(←活動銀河の1つ)。驚くことに渦巻銀河。黒眼銀河(M63)と共にM94銀河群に属しているという。Seestarの解説では愛称として、Croc's Eye Galaxy。が他の資料では見つけられなかった。参考までに . . . 本文を読む
おおぐま座 M101/NGC5457Pinwheel Galaxy画像①トリミング・画像調整ありM101は距離約2180光年のフェイスオンの渦巻銀河。2023年5月19日に、超新星2023ixf(最も明るくなった時は、約11等級)が板垣公一さんによって発見され、天文ファン界隈が盛り上がった。前回は、渦巻銀河とわからないような画像を捏ねくり回し、SN 2023ixfが写った!と喜んだ。あれから約 . . . 本文を読む
りょうけん座 M63/NGC5055 Sunflower Galaxy(渦巻銀河)画像①左90°回転、卜りミング・画像調整ありM63は距離約2700万光年の渦巻銀河。M51銀河群に属し、古くから渦巻銀河と知られていたらしい。英語のSunflowerの訳で、日本語ではひまわり銀河と呼ばれるのかと思っていたら、Wikipediaの解説を見るかぎり、それぞれ別に愛称があってそれが一致したらしい。ちょ . . . 本文を読む
おおぐま座 M40/Winnecke4(=WNC4)二重星画像①トリミング・画像調整ありM40は、星雲・星団・銀河が中心のメシエ天体110個の中で唯一の二重星。現代では、1764年にメシエさんが発見したM40と1863年にフリードリッヒ・ヴィネッケさんが発見したWNC4が同じという説が支持されているらしい。距離510光年。ちなみに、スカイサファリの解説には、メシエ天体の中でもM40は3つの珍し . . . 本文を読む
りょうけん座 M51/(NGC5194+NGC5195)子持ち銀河(渦巻銀河)画像①トリミング・画像調整ありM51は大きいNGC5194と小さいNGC5195を合わせた天体、子持ち銀河と呼ばれている。本来赤ポチ渦巻銀河らしい。距離2300万士400万光年とのこと。M51銀河群に属している。前回はFMA135で観望。焦点距離が2倍になったので期待したが余り変わらず(^^;まあ、こんなもんでしょう . . . 本文を読む
りょうけん座 M3/NGC5272球状星団画像①トリミング・画像調整ありM3は距離33900光年、恒星数約500000個の球状星団(数えた人いるんでしょうね。すごいわ)。視等級6.4等で明るい。電視観望中に暇つぶしに見ていたiステラHDで発見。その解説で『M13(ヘラクレス座大球状星団)につぐ明るさと大きさで有名』とあり、良い子と良いオジンは寝ている時間なんですが、最後の気力を振りしぼり頑張り . . . 本文を読む
おおぐま座 M109/NGC3992棒渦巻銀河(としておく。詳しくは、参考資料05・06のWikipediaの内容を参照されたい)画像①トリミングあり、画像調整あり(画像②を加工)M109は北斗七星のフェクダの近くにある棒渦巻銀河。距離約5500万光年。1月13日(土)に続けて2回目の観望。前回は光害、空の悪条件、ライブスタックが約31分で進まなくなる等のトラブルがあり、その対策をほどこしての . . . 本文を読む
オリオン座(Seestar S50での観望)A.燃える木、馬頭星雲(B33)、他、全体の表示はIC434B.オリオン大星雲(M42+M43)、ランニングマン星雲(NGC1977)C.モンキ一(フェイス)星雲(NGC2174)電視観望の記録4001とSeestar S50の観望比較。勝てるとは思ってないが(^^;どの位違うか理解しておこうとやってみた。時間もまちまちで公平な比較とはならないが、あ . . . 本文を読む
おおぐま座 M97/NGC3587惑星状星雲(Owl Nebula)、M108/NGC3556渦巻銀河画像①1月12日10秒露出25分間のライブスタック、トリミング・調整あり画像②導入画面M97は距離約8000光年の惑星状星雲。実際の形はトーラス(=浮き輪)と考えられているとのこと。そのトーラスを斜めに見ているため、ふくろうの顔のように見えるらしい。おおぐま座の天体、参考資料03には約50天体 . . . 本文を読む
おおぐま座 M82/NGC3034不規則銀河(Cigar Galaxy)画像①トリミングあり、画像調整ありM82は距離約1200万光年。M81銀河団に属し、M81の中心核とは15万光年の近距離にあるという。さらにM81と過去に接近しその重力の影響で太陽の10倍以上質量の星を大量に生み出すスターバスト銀河になったらしい。発見者はM81と同じくヨハン・ボーデさんとのこと。1月12日の観望ではM81 . . . 本文を読む