陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

七月のたわごと

2011-07-31 | フィギュアスケート・スポーツ
今月ももう終わりです。
一部を除きどうでもいいことを、ひたすら箇条書きで。


・野球ファンではないけれど、伊良部選手の死はショックでした。
いまとなっては当たり前の大リーグ進出も、彼が先鞭をつけてくれたようなもの。スポーツ選手が引退した後の身の振り方というのは、いろいろ考えさせられるものがありますよね。どんな専門職でも同じことでしょうけれど、常人には成し遂げないことをされた方のこの終わり方はあまりに悲しすぎます。ご冥福をお祈りします。

・夏日がすさまじい。昼間は日傘が手放せません。
PCのある部屋は風通しがすこぶる良くて、ほとんどクーラーいらず、たまに扇風機にお世話になる程度。しかし、窓を開放するために、蚊との格闘に悩まされています。蚊取り線香の匂いがYシャツに染みつきそう…。

・素麺を頂きました。
食欲が落ちて料理する気がおきないきょうこの頃、重宝するとはいいながら、さすがに三箱はどうやって始末するべきか。素麺といってもいろいろな種類があり、春雨のような歯ごたえのあるものは市販の素麺つゆでは合わない。昨年流行ったラー油をつけて食すと意外とイケます。

・真っ昼間に違法駐車やら交通違反(悪質なスピード違反ではなく、白線で一時停止しなかった程度)やらを待ち伏せで取り締まるパトカー。
取り締まってくれるのはもちろんいいのですが、夏の夜に騒ぎ出す暴走族の類もちゃんと見張ってほしいですね。なんだか検挙しやすい人だけターゲットにしてるみたいで。強きを挫き弱気を助ける、というのはドラマのなかだけの虚構であって欲しくないのですが。

・ストレスが溜まった時の解消法は、猫のブラッシング。
毛玉がとれたと時の爽快感といったら。そして、いつもは愛想のない猫がこのときばかりはすり寄ってきます(現金なやつめ)




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