陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

ツイッターがXになった日

2023-07-29 | PC・通信・情報・メディア・SNS

私はツイッター主でもないのですが、趣味の情報収集用に検索をかけています。で、その検索も二、三か月まえあたりからスマホでできづらくなりました。

ふだん使いのノーパソでもツイッターやらピクシブが見れないのは、ブラウザのせいだとわかり。MicrosoftEdgeでなくChromeにすることで、サクサク閲覧できるように。でも、スマホで気軽に外出先から、出社前の朝にチェックできないのは悲しい…。

と思っていました矢先。
いつのまにか、ツイッター自体がなくなって、というか社名変更でXになってしまって。検索自体もログインしないと見れなくなった模様。閲覧用のアカウントは残していますけども、なかなか不便ではあります。

私はすでにツイッターをやめた人間ですが、ツイッター自体にとくに苦手意識はないんですよね。なにせ、自分の好きなプロのクリエイターさんが利用されているわけで。公式情報を拾うならば、避けては通れないからなのです。


にしても、このツイッターをめぐる騒動。
イ-ロン・マスク氏の名と共にウェブ上では騒がれていろいろあったみたいですけども。とりあえず、なくならなくてよかったですね。

gooブログもそうですが、運営母体が消えてしまったら、そこにおいてあるデータはどうなるの、という話ですから。
ブログというサービスも20年以上存続しているというのも、ある意味、奇蹟に近いのではないでしょうか? NTTのユーザーではあるので応援してはいますけども。

ツイッターの代わりにナントカのSNSが今度は流行るとか移動した人がわめいていたりとか。実際はどうなんでしょうか? やはり慣れたほうが使い勝手がいいので、そんなにツイッター離れが起きるとも思えませんしね。

しかし、あいかわらず手持ちのスマホでは。
気軽に旧ツイッターもピクシブも楽しめっこないので。そろそろ最新版OSのスマホかに乗り換えか、タブレットデビューでもしようかな、と思いはじめています。

タブレットって、別にペンタブでお絵かきする趣味はないのですけども、キーボードさえあって、Officeアプリが入ってれば、ふつうのPCと変わらない使い方はできるので魅力的なのですね。いまのスマホがかなりミニマム画面なので、15.6インチのノーパソなんて重くって持ち運びしたくないわけです。最初に買ったマックブックなんてクソ重かったのに、時代は変わったものですねえ。アニメのリリカルなのはのエアディスプレイ(空中に仮想のディスプレイやキー入力ができる。SF映画でもみかえるが、正式にはなんていう名称なのだろう?)みたいなのが現実化すればいいと思うけども、まあ、限りなく薄くてポータブルなデバイスとWiFiがそれにあたるわけなんでしょうかね。

(2023/07/29)









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