機内食 上海編

今日紹介するのは、中国シリーズ上海編の最終回。
機内食編です。今回の出張は、前回の反省を踏まえ日系のエアライン全日空を利用しました。
セントレアから上海への直行便NH939便です。


離陸後ベルト着用サインが消えると機内サービスの開始です。
午前10時30分発なので午前11時過ぎにはサービスが始まりました。自分の座った席が最後方に近かったので
自分の順番に回ってきたのが正午近かったです。


メイン料理に選択の余地なく（売り切れたか？）サンマの蒲焼が配られました。
ごぼうサラダと野菜サラダ、抹茶プリンとおつまみ付です。ビールを注文したかったですが平日の出張中の身
アルコール類は、不謹慎と止めました。結構律儀です。


飲み物は、緑茶。


帰路は、同じくANAでNH940便
上海を、午後4時30分発予定ですが、実際離陸したのは午後5時をまわっていました。


離陸してから約1時間後に機内食が提供されました。メイン料理は、鶏肉の甘酢あんかけ
ハムサラダとうどん、フルーツとおつまみです。


飲み物は、お茶。ビールが欲しい所でしたが我慢我慢。


セントレアには、10分遅れで到着しました。
やっぱり日系のエアラインの方が機内食、サービスは良いです。
機内でタブレット、スマホが使えるのが嬉しい。
映画を見て時間を潰す事が出来ました。

味千拉麺 上海編

今日紹介するのは、中国シリーズから上海編。
味千拉麺です。上海浦東空港内にあるお店。


ターミナル２の出発ロビーに有ります。








メニューです。ラーメンの他、サイドメニューが豊富です。
注文すると店員さんがレシートを持ってきますのでその場で事前清算をするシステムみたいです。
清算を済ませましたが、おつりが貰えず少々不安になりましたが、忘れた頃に持ってきました。


卓上には、自家製ラー油と醤油のみが置いて有ります。


注文したのは、キムチ7元（約130円）


餃子15元（約270円）


チャーシューメン42元（約770円）具材は、チャーシュー、ネギ、メンマと煮玉子、海苔


麺は、中太ストレート麺です。スープは豚骨ベースで加調風味
チャーシューは豚バラロール。適度な固さを感じる肉質でした。
少し甘みのある味付けですが美味しいです。
味玉は黄身がやや固ゆで気味。これも甘みが利いた漬け玉子でした。
日本で食べる豚骨ラーメンと比べると劣りますが、不味くは有りません。
中国人が、これが日本のラーメンと思うと少し残念ですが、外国でこの味が楽しめるのは良いです。
味千拉麺は、日本国内より海外でよく見かけます。

中国上海浦东国际机场T2航站楼国际出发大厅2楼

ホテル ニッコー上海 (上海日航飯店) 上海編

今日紹介するのは、中国シリーズから上海編。
宿泊したホテルの朝食です。朝食場所は1階にあるSerena Cafe（セリーナカフェ）で午前6時30分～利用できます。
ルームナンバーを受付で言ってそのまま利用出来ます。




パン類


お粥コーナー


中華料理コーナー


洋食１


洋食２


日本食コーナー


サラダ


何料理か分からないもの。


サーモン、サラミ、ハム


一日目の朝食。


コーヒーと追加のおかず。


二日目の朝食。


フルーツとコーヒー。
二日間とも朝からガッツリと頂きました。

ニッコーホテルは、先週大連でも利用しましたが、朝食内容は、大連の方が良かったです。
料理の種類や日本食の味も大連の方に軍配が上がります。
魚のフリッターは美味しかったです。

中国上海延安西路488号　 ホテル ニッコー上海 (上海日航飯店)

錦閣 上海編

今日紹介するのは、中国シリーズ上海編から中華料理屋さんの錦閣です。
宿泊したホテルの3階に有りました。帰国する前日の夕食場所に選びました。


ホテルの中華料理屋さんで丸テーブルのみ。一人の利用は少々気が引けますが一つのテーブルを専有させてもらいました。
テーブルセットされています。


メニューは、タブレット
カテゴリー別に料理写真が並んでいます。


注文したのは、汁なし担々麺みたいなもの68元（約1,240円）


ワンタンみたいなもの68元（約1,240円）
店員さんが、メイン料理が二品なので量を半分にするか？みたいな事をいうのでお願いしました。
お互いカタコト英語なので何となくです。


それとビール。


チンタオビール。色は薄いです。


おつまみ付です。


10分程待って汁なし担々麺みたいのものがきましたが、写真と大きく違うのでビックリしました。
写真では細麺だったでしょ！これじゃ、きしめんだよ！


混ぜ混ぜして準備完了。早速食べてみます。
甘辛挽肉がたっぷり入っていて意外と美味しい。平打ちのきしめんみたいな麺に良く絡んで美味しく頂けます。
中国特有の香草の香りが食欲を増します。


その後すぐにワンタンみたいなものがきました。酸味の効いたスープに挽肉の入ったワンタンがどっさり。
中国野菜と香菜がのっています。
ラー油も入っていて少しピリ辛風味で、ビールと良く合う品でビールを追加注文しました。


清算をお願いしたら伝票を持ってきました。
伝票には、注文した覚えのない品物も明記されていましたが良く分からなかったので放置。
全部で129元（約2,350円）日本のホテルの中国料理屋さんの相場から考えると、とても安いです。
味も本格的な広東料理を楽しめました。
残念だったのは、麻婆豆腐がメニューに無かった事。念のために店員さんに尋ねましたがやっぱり有りませんでした。

中国上海延安西路488号　 ホテル ニッコー上海 (上海日航飯店)

魚蔵（うおくら） 上海編

今日紹介するのは、中国シリーズ上海編から魚蔵です。
地下鉄2号線 婁山関路駅から徒歩15分位の場所。万都中心と言うビルの中にあるお店です。
このビルには、日系企業が多く入っていて、日本料理を提供しているお店です。


店前メニュー。日本語併記なので有り難い。


明るい店内で席は広くとってあります。接待にも使えそうな個室も完備。
先ずは日本茶がきます。ホッとするな～。



メニューですが、あいにくのピンボケ！魚蔵海鮮丼85元（約1,550円）を注文しました。


茶碗蒸しがきました。熱々でフーフーしながら食べます。
具材も、鶏肉、椎茸、蒲鉾他しっかり入っています。


10分程してきました。海鮮丼とサラダ、味噌汁が付いています。


海鮮丼は、ハマチ、サーモン、ネギトロ、とびこ、玉子焼き、大葉とガリがのっています。
ご飯は酢飯ではなく普通の白米、日本産のコメなのでしょう変な匂いとか無くもっちりとした食感は日本のものと変わりません。
どのネタも新鮮で脂がのっていてとても美味しい！日本で食べる海鮮丼よりもおいしく感じます。



デザートで羊羹が出ました。
この様なお店が有ると、日本からの赴任者にも強い味方でしょう。
値段設定は、少し高めですが、相応のクオリティなのでお薦めのお店でした。

上海市長寧区興義路8号万都中心ビルS-127号室(遵義南路近く)