おじさんの外食

営業なので外食が多いですが、ラーメンと辛いものと名古屋めし大好きおじさんのランチを中心に紹介した不定期ブログです。

イギリス編 The Cellarium Cafe,Terrace and Shop

2014-07-21 08:50:52 | 喫茶店

イギリス編から今日紹介するのは、滞在最終日の昼食で利用したお店
ウェストミンスター大寺院の中にあるThe Cellarium Cafeです。



お店は、階段を下りた地下にあります。



最初場所が分からずウェストミンスター大寺院のスタッフに聞いてやっと見つけました。



お昼をまわっていましたが店内は満席。待ち行列もできていました。
ウェストミンスター大寺院は観光客が多く平日にもかかわらず多国籍の人で賑わっていました。
相席だったらすぐ案内できるという事で承諾して別の日本人組と相席になりました。
メニューです。注文したのは、Fire roast pepper risotto with spring onions & marmesan £10.5(約2,000円)
Ham hock ,aged cheddar & mayonnaise on ciabatta £8.95(約1,700円)とビールを注文しました。



直ぐビールが来ました。


10分程待って最初にきた料理は、リゾット。
チーズの濃厚な香りがします。フォークとナイフしかなかったので少し心配でしたが、
フォークですくって食べられる粘度があります。
口いっぱいに広がるチーズが香ばしくてとても美味しいリゾットでした。



サンドイッチは、厚手のパンにはさまれたハムチーズサンドィッチ。
パンは、イギリスへ来て食べたパンの内で一番柔らか濃厚マヨネーズに和えられたハムとチーズの食感が
良かったです。

でもやっぱり料金が高め!これだけで約5,000円は昼食にしては高すぎですね!

20 Dean's Yard, Westminster Abbey, London SW1P 3PA
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリス編 THE GROVESCOMPANYINN

2014-07-20 03:03:14 | 居酒屋・カフェバー

引き続きイギリスからです。今日紹介するのは、滞在先スィンドンにあるTHE GROVESCOMPANYINNです。
日曜日の夜に利用しました。



ブラジル料理屋さんを見つけて入ろうと思いましたがブッフェ形式だったのでやめました。
街をフラフラしていて見つけた看板。ここにすることにしました。





メニューです。このお店もカウンターで注文し清算、飲み物を自席に持ち帰り
料理は後から運ばれてくるスタイルです。注文したのは、2料理で£6.99(約1,300円)
Chilli con carneとWiltshire cured ham,eggs and chipsとビール



料理と一緒に運ばれてくるのは、マスタード、マヨネーズ、BBQソース、塩・胡椒、ケチャップ、スパイシーソース
です。どのお店も同じような調味料が専用のラックに入って運ばれてきます。



ビールが乾いた身体に浸み渡ります。


10分程待って最初に来た料理Chilli con carne メキシコ料理にあるような豆料理にナチョスとタイ米
味は悪くありません。カレーのような感じ!




続いてきたのがハムエッグ&ポテト。朝食じゃないんだから!と思いながら食べてみます。
ハムが意外と美味しい!塩分の効いた濃厚な味付けながら肉の味もして歯ごたえも良く美味しくて意外でした。
目玉焼きは全く普通。ポテトは揚げたて熱々でGoodです。
今回のエアショーを御一緒頂いたFB友さんとの会食。飛行機の話で盛り上がりとても楽しいものでした。
いよいよ明日がイギリス滞在最終日。名残惜しいですが市内観光して帰途に就く予定です。

22-23 Fleet Street Swindon Wiltshire SN1 1RQ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリス編 YATES'S

2014-07-19 07:04:29 | 居酒屋・カフェバー

イギリス編の3回目、3日目の夕食からです。
時差にやっと慣れて外食です。ホテル近くにあるYATES'Sに今年も来ました。



店頭メニュー。ここで立ち止まってかなり念入りにメニューチェックして入店します。




メニューです。食事は2つの料理で£7.45(約1,400円)のセット
Fish&ChipsとBBQ Chicken Meltを注文することに決めました。飲み物はビール。



店内は広くて、テーブル席が多数。イスとテーブルは高めです。


オーダーの仕方は、カウンターで食べ物と飲み物を注文し清算。
飲み物は、その場で受け取り席に持ち帰ります。自分の席を伝えると料理は後ほど運ばれてきます。



イギリスのビールは、ラガービールが飲みやすくてお薦め!


調味料類は、テーブルには置いて有りませんが料理と一緒に運ばれてきます。
マヨネーズ、ケチャップ、胡椒と塩、スパイシーソース、BBQソースです。



10分程できました。BBQ Chicken Melt
たっぷりのポテトとグリーンピース、焼きトマトがのっています。
チキンは思ったより小ぶり焼いたチキンにチーズがタップリ乗った上にトマトソースが掛かっています。
肉はジューシーでチーズと良く合います。



Fish&Chipsタルタルソースが添えられています。
サクサクの衣とフワフワの魚。ここのFish&Chipsもとても美味しいものでした。
ビールをお代わりして、全部で2,300円ほどです。
他には日本人はいませんでした、このお店はメニューがレジにあって注文も指さしで出来るし店員さんも愛想が良く
応対してくれるのでハードルが低くて利用しやすいです。

49–50 Bridge Street Swindon Wiltshire SN1 1BL
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリス編 ホテル&エアショー

2014-07-18 05:00:30 | その他

ロンドンでの滞在先は、スィンドンにあるホリデー・イン・エクスプレス
スィンドンシティーセンターホテルです。こちらのホテルに4泊宿泊しました。








朝食は、ブッフェスタイルですが品揃えは、豊富ではありません。
玉子、ソーセージの主菜と、パン、シリアル、フルーツ、ヨーグルトとなります。
ドリンクコーナーは種類がありました。



1日目

2日目

3日目 パン焼きに失敗して真っ黒!

4日目
メニューが変わらないのでほとんど同じ食事になりました。


間違って取ったMARMITE(マーマイト)粘り気のある半液状で塩味が強く、独特の臭気があります。
あまりの不味さにビックリしましたが、イギリスではよく食されるビール酵母が原料の食品。
パンとかクラッカーに塗るそうですが、とても食べられませんでした。





2日目の晩御飯は、疲れがピークでホテルの部屋で取る事にしてテイクアウト飯です。
近くにサブウェイとPGCというハンバーガー屋さんがあったので買い出しました。


チキンバーガーとポテト、4.99£ 日本円に換算すると930円ちょっと高いな!
£の交換レートが1ポンド=186円だったのでかなり割高に感じます。味は意外と美味しかったです。
ケンタッキーフライドチキンのチキンフィレサンドを大きくして味を濃くした感じ。
感覚的には1ポンド=100円位が相場のような気がします。


POTヌードル。世界一不味いと評判のカップ麺。カレー味ですがマンゴソースを掛けて
食べる仕様。麺はボソボソ、スープの味も最悪で世界一が頷けます。ひと口で撃沈。残しました。
サブウェイはパンこそ違いますが、日本の物とあまり変わりませんでした。




エアショーは、3日間通いました。
朝から晩まで間を置くことなく飛行機が飛びますので、昼食は時間を惜しんで簡単に済ませます。



初日は、ベーコンチーズハンバーガーとビール。9ポンド=約1,700円也
味は見た目通りです。こっちのパンはパサパサで好きになれません。
ハンバーグは味が薄く、調味料を使って自分で好みの味に仕上げます。


2日目は、ホットドックとビール。7ポンド=約1,300円
どう考えても高いだろ!味も今一でした。パンが不味すぎ。パサパサ・ボソボソ


3日目は、フィッシュ・アンド・チップスとハムチーズサンドとビール、オレンジジュース。
12ポンド=約2,300円 フィッシュ・アンド・チップスはカリカリの衣とジューシーな魚がとても美味しかったです。
イギリスは料理が不味いといいますが、フィッシュ・アンド・チップスだけは美味しく感じました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリス編 機内食往路

2014-07-17 04:40:04 | その他

先週からイギリスに行ってきました。イギリス編という事で先ずは機内食編です。
セントレア→成田→ドイツ デュッセルドルフ→イギリス ヒースローという航程
イギリスへ行くのにドイツ経由にしたのは、B787にどうしても乗りたかったからです。
窓からは、B787の特徴的な主翼を見る事が出来ます。





成田→デュッセルドルフ便(NH941)午前11:00出発便で上がると直ぐに機内サービスが始まります。
専用メニューも準備されています。ドリンクも種類が多くて嬉しいですね。
日系エアラインは、機内サービスが充実しているので好きです。



食前のドリンクは、取り敢えずビール。おつまみ付です。


和洋散々迷いましたが、和食をチョイス。牛しぐれ煮弁当です。
冷奴と茶蕎麦も付きます。長芋の漬物。白ワインを追加。
機内食としては上出来の美味しさ!狭い空間で食べないといけない苦労は有りますが、熱い料理は熱く、冷たい料理は冷たく
メリハリがあって良いです。



後から味噌汁もきました。


食後のデザートは、ハーゲンダッツ。ダイエット中なので久しぶりのアイスに感動しました。(笑)


約12時間のフライト、到着2時間前に2回目の食事です。
日本時間は、夜の9時。現地時間は午後1時、確かに仮眠はとったものの「おはようございます!」とキャビンアテンダントさんが
声掛けてくれる事に違和感を覚えました。
2回目の食事は洋食をチョイス。チキンチーズピカタです。パンとフルーツ、ヨーグルトが付きます。
飲み物は、またしてもビール。機上では何時でも飲んだくれます。
全く動かないのに腹は減るもので、こちらの食事も美味しく頂きました。



食後は、コーヒーにしました。


デュッセルドルフ→ロンドン便(NH6146)は、ルフトハンザのコードシェア便
国際線なので1時間強のフライトですが、機内食のサービスがあります。現地時間は午後5時、日本時間では午前1時です。
この日3回目の機内食。サンドイッチと飲み物はダイエットコーラ。軽食で助かりました。
期待していませんでしたが、意外や意外、このサンドイッチが美味しかったです。具材はハムとチーズでした。
ロンドン旅の始まりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする