玉川上水に親しむ会の29期分下見、8月20日に行ってきました。
3場所目の候補地は都心・神田上水の水路跡
東西線早稲田駅下車
左手に早稲田大学を見ながら進むと、
駒塚橋へ出ます。
流れる川は神田川です~
胸突坂の案内板
北側に急坂があり、上りきると目白通りです。
石にも胸突坂と刻まれた石柱があります。
左手には小さな石碑。見猿言わ猿聞か猿の絵が刻まれています。
水神社の鳥居が見えます。
我が国最古の神田上水の言い伝えが書かれています。
鳥居をくぐって階段を上ると、
水神社の小さな祠があり、
見上げるほど高いイチョウの御神木が。
神社の脇から胸突坂の階段に出られます。
せっかくなので上まであがっていきます。段差は低く、スロープもあるので膝を気にせず上がれます。
坂の途中に下水道のマンホール蓋。ずいぶん斜めです~
今度は上から見下ろしてくだっていきます。
神田川に沿って歩きます。
椿山荘の小さな入口は閉鎖されています。
大滝橋。渡らずに左岸を歩いていきます。
このあたりに神田上水の取水口跡があるはずですが・・・
ここは東西に細長リ江戸川公園です。
芥止めのような門があり、
その上辺りに案内板。
これがその石柱のよう。
大洗堰の説明板。
水槽と書かれた古そうな蓋がありました。
まわって見ます。
一休橋
公園の北側は崖が続いていて、高低差があるのがよくわかります。
癒される公園です~
小学校低学年くらいの男の子がセミ取りをしていました。
木に止まっているのを網で被せましたが、逃げられてしまい追いかけていました。
夏の風物詩ですネ~
さらに歩いて行くと、高速道路が見えてきました。
首都高5号池袋線です。
江戸川橋に出る所に歴史の案内板。
大井玄洞の胸像を見つけました~
続く~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます