「四月の雪」が公開されてから、いろんなサイトやブログ、雑誌、新聞などなどで
映画の批評をたくさん読んだり聞いたりした。
ひどい言い方のもあれば、絶賛もある。もちろん、まぁまぁかなってのも。
仕方ないよね。
人それぞれ、みんな感想が違って当たり前。人それぞれ好みがある。
だから酷評でもそれなりに理由があれば、納得してる。
でも、ただただ「ヨン様映画」ということで悪口に近い感想を述べちゃってるのもある。
「ヨン様」が気に入らないだけって感じの感想はすぐわかる。
日頃もよんよんを小ばかにしてる某評論家の批評は・・・
「ゴミみたいな映画、鼻くそみたいな映画」
・・・は?
それって評論ですか?
逆にその方の評論はそんなものなんだと自分を下げちゃいましたね。
自分の気に入らない人のために言ったその批評で、自分を下げちゃってるの気づかない?
私なら、嫌な人には全く触れたくないけどね。
しかもその嫌な人のために自分が悪い立場になるなんてイヤだけど。
嫌な人には無関心。
何でよく知りもしないのに人のことを悪く言うのかわからない。
一度でも会って、ひどいことされたならまだしも、もしかして、人に噂を聞いて嫌になったとしても、
公共の電波を使って露骨にひどく言ってる・・・。
片割れの某ファッション評論家もすごい・・・。
いちいちよんよんの来日ファッションもひとこと嫌味言ってるし。
でも私は、確認したことがある・・・。
2回目の公式来日の時に、2004年『ベストドレッサー賞』(日本メンズファッション協会主催)
インターナショナル部門を受賞した時のVTRのコメントを見終わった後、
そのファッション評論家が一言。
「なぜ、こんな服でこの賞がもらえるのか私にはわかりません。」
・・・は?
その時の服の賞じゃないでしょ?
そのコメントVTRは雑誌取材の時についでに撮影したようで、
黒と白のわりと太いストライプのジャケットを着ていました。
その雑誌持ってるので、わかります。
で、次の日くらいにたまたま観た「笑っていいとも」にファッション評論家が出ていてびっくり!
同じような黒と白のわりと太いストライプのジャケット着てた・・・。
この前のコメント何だったの?
対抗してるの?私のほうが似合うって・・・?
それから3回目の公式来日のとき、よんよんがピンクのジャケット着てました。
これは、知ってる人は知ってると思うけど、エイボン「乳がんにさよなら」キャンペーンの
「ピンクリボン」にちなんでのこと。よんよんはこのCMに無料で出演しています。
だから今回の映画のキャンペーンで同じように訪問した台湾でもピンクのジャケット(違うデザインのもの)を着てます。
ファンならすぐにわかる。なぜピンクだったのかって。。。
マスコミは好き勝手言ってたけどね。
私が見た限り、ひとつの番組だけ、キャンペーンにちなんでではないかって言ってた。えらい。
そして、また某ファッション評論家は一言。
「何なの?このピンク。○○(←ブランド名)のジャケットだけど、この人が着ると、安っぽく見える」
・・・は?
どうしても何か嫌味を言いたいのね・・・。
そして、また・・・その週の「笑っていいとも」で、どピンクの服着てました。
私なら、高級に見えるわよ、ってことですか?
それに、ファッション評論家さんは以前、ご自身もがんになられ、大変だったと思います。
なのに、ピンクリボンのこと・・・何も知らないの?ご自分が乳がんではなかったから?
でも、ごめんなさい・・・
私が見た限り、このファッション評論家の方のファッションがステキと思ったことがありません・・・。
いつもファッション評論と言っても、悪口ばかり。特に一般の人にはものすごいひどい言い方だし。
皇室ファッションはべた褒めしてましたけど・・・。いつものように「辛口」でやったら?って思っちゃいました。
お2人様・・・
「辛口」という言葉で許されると思っているみたいだけど・・・
なんか、そうゆう言葉の暴力が許される今のテレビ業界・・・良くないと思うよ。
もう、人生経験積んできたお歳なのだし、一応、テレビに頻繁に出ている芸能人として
もう少し、発言に責任をもたれた方が良いと思うけど・・・。