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よんよんな日々

よんよんに関係するいろいろなこと。。。

よんよんな日々のはじまり ②

2005年10月06日 | はじまり

①からのつづき・・・

冬ソナでよんよんにぐぐっと興味を持った私でしたが、このまま突き進んでいいものか?
慎重に考えました。
もしかして、冬ソナの役柄で好きなだけなんじゃないの?って・・・。
実際どんな人なの?ヨン様って・・・。
そう思って、ネット、雑誌などでいろんなインタビューの言動、行動、仕草などいっぱい観ました。
過去から現在まで、日本だけでなく、韓国、中国のファンサイトや記事をいっぱい観ました。
だけど、嫌なところがない・・・。人間的にもステキな人・・・。
(もちろん実際に会って、知り合いになったわけでもなんでもないけど・・・)

それから、このドラマだけで決めちゃいけないと思い、他の作品も観出しました。
そして、韓国の俳優さんはみ~んなよんよんみたいにステキなのかどうか確かめるためにも
よんよんが出演していない作品も観出しました。

よんよん・・・ドラマによって、全然違う~~~!
同じ人に思えませんでした。私にはそれがまた魅力でした。
よんよんはデビューして10年以上経ちますが(途中2年学業専念のため休業してます)
多くの作品に出てません。10年でドラマ10本、映画2本です。作品選びに慎重すぎるくらい慎重らしいです。
でも66話、56話、44話など、長ーーいものが多くて気合いがいるのでまだ観てないのもあります・・・。

いろんなドラマや映画、本、雑誌を観て、他の役者さんたちのことも知らず知らずのうちに知るようになりました。
気づいたのが、韓国の役者さんはいろんな役に挑戦しているってこと。
よんよんだけでなく、他の俳優さんたち、そして、脇役の方でも、作品によって
同じ人物に見えないくらい役作りをしていらっしゃる。すごいと思いました。
プロだなぁ・・・と思いました。

というわけで、いろいろ観てきましたが、今のところ。よんよん以上にときめく人は現れてません。
ステキな人はたくさんいますが、心は動きません。
よんよんのことを表面だけで見て、嫌っている人もいるようですが、私が調べた限りではステキな人ですよ。
いつも来日の映像でニコニコして手を振ってるだけと思われても仕方ないかもしれないけれど、
今の日韓の関係の中で、ムスッとした顔で無愛想に来日したら、それはそれでいろいろ言われるんでしょうね。
きっと何しても、気に入らない人は気に入らないんでしょうね。
でもよんよんは自覚してます。
「私のことをよく知らない人が私のことについていろいろ言っても、気にしないで」って・・・。
ほんとそうだ。知らない人は勝手な想像で言ってるだけ。

よんよん、ジウちゃん、ヨンハくん辺りは、冬ソナがブレイクするなんて思ってもいなくて
初来日の時の騒ぎで、まさかこれほどと驚いたそうです。
その後、韓流ブームで騒がれてからたくさんいらしてる韓流スターとはそこが違いますよね。
きっとこの3人は日本のファンに対する想いも他の韓流スターとは違うと思います。

NHKの冬ソナHP(今はもう閉鎖されてます)で冬ソナ放映前のよんよんのインタビュー観ると
人柄がとてもわかると思います。まったく今のインタビューの受け答えと変わらないですよ。
印象に残ったのが「日本で行きたいところは?」という質問・・・
「普通に街を歩いたり、温泉に行ったりしたい。もし、私を見かけたら声をかけて下さいね。」
先日の来日時のインタビューでも同じことを聞かれていました。また同じことを言っていました。
「普通に街を歩いたり、温泉に行ったりしたい。こっそり行ったら大丈夫かな。」

よんよん自身は日本で有名になる前から変わってないのです。
よんよんを見ている周りの人達が変わってしまったのです。

よんよんな日々のはじまり ①

2005年10月05日 | はじまり
冬ソナにはまり、よんよんを好きになって1年以上が経ちました。
2004年4月、育児と家事と仕事で毎日精一杯でした。
何となく「冬ソナ」「ヨン様」が話題になっているのは知っていましたが特に興味が沸きませんでした。
「ふ~ん。何?韓国の?」という感じ・・・。

でも、初来日の際のNHK特番でよんよんがお話しているのをたまたま観た時に
単純に「この人…いい人だなぁ…」と感じました。
それをきっかけに「冬ソナ」を観てみようかな…と軽く思っていました。
なぜかと言うと、その頃の私はテレビドラマというものをほとんど観ていませんでした。
出演者や内容が好みのものを年に1本か2本くらい観るくらいでした。

冬ソナも少しの好奇心から見始めようと思ったのですが
まず、1話から見忘れ、それで2話から何となく見出して、3話もまた見忘れ、
4話か5話はどうだったかな?と思い出せないくらい。
ほんとにそのまま観ないで終わってたかもしれなかったくらいです。

ところが、2004年6月、インターネットで韓国のドラマが観れるサイトを
偶然見つけました。え?1話が無料で視聴できるの?
じゃあ、冬ソナ1話観てないから、観てみようかな・・・。

観始めたら、びっくり。。。
声が・・・NHKの吹き替えとまるでイメージが違う!
それに、韓国ドラマは放送時間が何分ときちんと決まっていなくて
それを無理やりNHKの放送時間と合わせる為にカットシーンがあったのが
ネットでは韓国版だったので、そのまま観ることができました。
だからNHKを観ていたときに感じた、話や場面が飛んじゃってる違和感がなく自然でした。
その後はもう夢中でした。

家事育児仕事が終えた夜中2時くらいから、視聴料金を払って2話から観始めました。
とまりませんでした。次の日も夜中2時くらいから続きを見続け、その次の日も…。
小鳥のさえずり、新聞屋さんのバイクの音…そんなあまり聞いたことのない
早朝の音を聞きながら、3日間で20話全部を観終わってしまいました。

その後3日間ほど、冬ソナテーマ曲が頭をぐるぐる・・・
夏なのに、コートを着ている気分・・・
あの曲がテレビや、街で流れるたびに涙が出ちゃいました。
半年間、冬ソナのサントラは聞けませんでした。
車、運転しながらなんてもってのほか、涙でうるんで、前が見えません(>_<)

そんな感じで、私のよんよんな日々は始まってしまいました。。。