詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

金星と木星

2015-10-25 | 短歌


<金星と木星>

明け方の東の空。金星と木星が並んでいる。めったに満天の星空などにお目に
かかれない大阪の空でもこれなら見える。美しい姿にしばしウットリ・・・
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爽やかな朝!

2015-10-25 | 俳句


<爽やかな朝!>

気持ちのよい朝です!今朝はやく金星と木星がデートしてるとこ目撃!いいな~
のち程デートの現場を報告します予定。

今日は陶芸教室今年最後の作陶の日です。楽しんできます。
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花水木/夕陽

2015-10-24 | 俳句


<花水木/夕陽>

今日もほとんど雲のない一日。紅葉の始まった花水木が夕日に照らされて真っ赤に
輝いている。 同じ赤でもダークブラウンからサーモンピンクまで数限りない赤の
諧調を見せていて私はその色の微妙な変化を楽しんでいる。 秋は赤に始まり赤に
終わる。
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薔薇/Q・エリザベス

2015-10-24 | 俳句


<薔薇/Q・エリザベス>

秋バラの美しい時だ。これは京都植物園の薔薇園のクィーンエリザベスという薔薇
英国の女王の名を冠した薔薇。見上げた青空に気品を漂わせて咲いていた。
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秋の日は/紫苑

2015-10-23 | 短歌


<秋の日は/紫苑>

紫苑は大人の花だと思う。淡いふじ色の花がひっそりと咲いているのを眺めるのは
昼間の白い月を眺めると同様一種の詩情があふれている。絵に描けないから写真に
撮る。どう撮ったらこの花の美しさを写し取れるのだろうと素人ながらにあれこれ
工夫するのは楽しい。
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金色の町

2015-10-23 | 俳句


<金色の町>

日の出は人間や生き物や空気に不思議な力を与えてくれる。「さあ、今日も生き
るぞ!」という活力を。そうして全てを金色に包み目覚めさせて行く。
(交野山の日の出)
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イエローキャンパス/秋桜

2015-10-22 | 短歌


<イエローキャンパス/秋桜>

私が最も好きな黄色いコスモス「イエローキャンパス」玉川大学農学部で突然変異
によって生まれた「イエローガーデン」を母体として生まれた日本独特の品種で世
界で純粋に黄色いコスモスはこの2種類だそうな。ここ3年ほど植えてみたが非常
に弱く今年は夏の終わりに全滅してしまった。来年も、再来年も植えたいと思って
いる。(写真は京都植物園に植えられていたもの)
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小萩/午後

2015-10-22 | 俳句


<小萩/午後>

心静かな時間が有るというのもいいものだ。今朝オリオン座のあたりをしばらく
ながめていたけれど何も起きなかった。代わりに東の空の金星と木星?が寄り添
ってとても綺麗だった。今日もいい日でありますように。
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上弦の月/寒露

2015-10-21 | 短歌


<上弦の月/寒露>

今日も素晴らしいいい天気だった。くもがほとんどない秋らしい空に昼間から上弦
の月が見え空気も澄んでいるのが良くわかった。これは夕方6時頃の上弦の月。暮
れ行く濃紺の空に輝いていた。
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ふゆいちご

2015-10-21 | 俳句


<ふゆいちご>

ふゆいちごの赤い実が熟れている。粒は小さいけれどちゃんと甘酸っぱい食用に
なる野生のいちごである。葉っぱは丸みを帯びた暗緑色、赤い実がついていない
とふゆいちごだと見分けのつく人は少なかろう。
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雌刈萱綿毛

2015-10-20 | 俳句


<雌刈萱綿毛>

今、雌刈萱の綿毛が美しい。ウッドペッカーのはねっ毛みたいな綿毛が茎の途中
から斜めにピン!とはねとてもユーモラスな姿を見せている。その綿毛が陽の光
を受けてキラキラ輝いてとてもいい光景だ。雄刈萱はもっと背が高く粗い感じで
優しくはみえない。
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木洩れ日/気配

2015-10-20 | 俳句


<木漏れ日/気配>

夏の陽射しの影はきつい。けれど秋の陽射しの影は涼やかだ。紅葉の美しい南京
ハゼの木漏れ日はまだ青いままの葉の葉脈をすかして降り注ぐ。厳しい冷え込み
が無いので赤くなっていないが秋は摺り足で空気を変えてゆく。
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田の神

2015-10-19 | 俳句


<田の神>

いつの間にかあたりの田んぼの刈入れが済んでしまい、何となく祭りの後の寂寞
とした雰囲気がただよっている。しかし、今頃は田の神様たちが寄り集まって今
年の夏の猛暑とか集中豪雨とか酒の肴に語り合いながら宴を繰り広げておられる
ことだろう。そして、豊作で良かったと・・・
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たますだれ

2015-10-19 | 短歌


<たますだれ>

おはよう地球。おはようみんな。今日も快晴もうすぐ日の出。朝日にむかって
みんなの一日をおいのりします。
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金木犀と銀木犀

2015-10-18 | 随筆・雑感

金木犀・近所 

銀木犀・京都白川取水口横

<金木犀と銀木犀>

秋の香りの花の代表的なもの。中国名:桂花 一般的に木犀は銀木犀を指すのだ
そうな。金木犀は私から見ると少し厚かましく押しかけてくるような香りであま
り好きではない。銀木犀は清楚な感じで香りも弱く思わずどこに咲いているのだ
ろうと辺りを見回したくなる。京都にはしっくりくる花かも知れない。
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