＜粋な黒塀見越しの紅葉＞
紅葉の記事は前回で終わりと思っていたが、まだまだ有った素敵な場面。
疎水沿いにあるマンションの駐車場の壁が真っ黒でその前に枝を伸ばして
いる紅葉がこれまたいい。赤い色がとても引き立って絵画のようだ。
根本に散らばった落ち紅葉が落とし文となって別れを惜しむメッセージ。
※参考 粋な黒塀見越しの松にあだな姿の洗い髪 ーお富さんーより
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見事な本歌取り、目がぱっちり覚めました👏
こんな粋なお家があるんですね❗
昔の懐メロにこんな歌がありました。
たしか、手拍子のうただったと思います。
歌詞は正確かわかりませんが、
正確には見越しの紅葉でなく手前の紅葉です。^^
とても小粋な色の取り合わせだったものでついつい
都々逸のパロディーを
こちらは早朝から雨がシトシトとてもお寒いです。
子供のころきいた「粋な黒塀見越し、、」は、
粋な黒兵さんの歌かと思っていました(笑)
短歌の説明もとても素敵です。
都々逸のパロディーなんて10年20年早い！と
怒られそうですが、七五調のくせが抜けずついついです。
なかなかいい雰囲気の光景でね。スマホしか無かったので
細長い画面に。
小気味よい音律で 口ずさんでニッコリです
古木の楓が・・味わい深いですね～
尾形光琳がきっとお喜びと思います・・。
ナント！尾形光琳さまですか！国宝級ですね！
都々逸は7775調ですか、なるほど。
もっと、言葉を磨かないといけませんね。
今日も朝は冷え込み昼頃はぽかぽかして
しのぎやすかったです。
あさっては医大行ですのでついでに市展を
のぞいてきます。