東京都の庁舎が素敵にライトアップされていた。
新宿は久しぶり。知人と都庁近くの高層ビルの50階にあるレストランで食事。
ステキ!ということでワンショット。
小池都知事のはからいかと、酷暑を和らげるための、と勝手な想像をした。
ときは、今月の17日。
今朝26日の新聞でこんな記事を。パラリンピック開幕まで25日で丁度2年ということで
都内の名所でパラリンピックのロゴマークの3色でライトアップしたという。
そういえば、レストランからスカイツリーも見えたが、ライトアップについては
覚えていない。1週間前だから当然か。
なぜ、都庁舎のライトアップをみたとき特別な意味を見つけなかったか?
これは昨年のクリスマスのころ、ベルギーのグランドパレス近くの、ベルギーといえば
ムール貝、そのムール貝で有名なレストランのライトアップ。
季節柄あちこちでライトアップをみたが、こういう色調が多かった。
そう流行なのだ。
ということで、てっきり、小池都知事の心遣いと勘違いしたのだ。
気になってパラリンピックのロゴマークをチェックした。
確かに赤、青、緑の3色だが、色合いが違う。
ただ、人は流行に左右されるので、その時代に相応しい色調がいいに決まっている?
納得したところで、港区の気温現在36℃という。
2年後の夏は、競技にやさしい、冷夏になってほしいものだ。