散歩と俳句。ときどき料理と映画。

ブロッコリー 移植と尿管結石

近所の、といっても徒歩15分はかかるスーパーに園芸用の土を買いに行く。
猫たちの砂も買わなければならない。
大きめのリュックを背負っての買い出しである。
鉢は昨日駅前のダイソーで買った。
土は堆肥入りの〈花と野菜の培養土〉にする。
5ℓ入りで400円ほど。
鉢がふたつ、受け皿がふたつ合計440円だから、苗も入れると1000円を越えてしまう。
安い苗だと買ってはみたが、けっこうカネがかかっている。
これなら野菜を買った方がましである。
まあ、それを言っちゃいオシマイだな。

じつはこの日の朝から右下腹部の痛みがひどい。
たぶん尿管結石の再発だろう。
そのせいで腰痛もひどい。

土を買って帰ってからなにもする気になれない。
床に寝転んで痛みをやり過ごそうとするだけである。
鎮痛剤も芍薬甘草湯しかない。

夜中痛みに悶々としながら、早朝なんとか石を排出。
全部出たわけではないが、なんとか痛みは治った。

午後からブロッコリーとサラダ白菜を移植。

移植したばかりのブロッコリー。

右はサラダ白菜。

翌日鉢を見るとブロッコリーの葉にたくさんの穴が開いている。
虫だろうかと、葉を切り取って調べてみるが、糞らしきものもない。
雨で葉に付いた水滴がレンズの役割をして、日光を受けて葉が焼けたのかもしれない。

穴だらけのブロッコリーの葉っぱ。

サラダ白菜の方はなんの異常もなく、一回りほど大きくなったように見える。

〈続く〉

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