昨日の午後の散歩は小滝橋から大久保方面に歩き、淀橋市場へ。関係者以外は食堂の利用を除き入場禁止らしいが、入り口で咎められることもなく入ることができた。その食堂というのは「孤独のグルメ」にも登場した伊勢家食堂であるが、ワタシは入ったことはない。
淀橋市場は、関東大震災後人口が急増し民営食品市場である築地本場・神田分場・江東分場だけでは収容できなかったため、4つ目の分場として計画された。 1932年に第二次分場建設計画が策定され、1939年に淀橋分場が開場した。
青果専門の中央卸売市場で、おもに東京23区の西部エリアを中心とした八百屋への供給元である。
かつての淀橋区役所の隣接地にあり、青果市場としての規模は大田市場、豊洲市場に次ぐ。
慌ただしいのは午前中だけなのだろう、午後の場内はひっそりと静まりかえっている。
歩行距離7㎞。右膝の上部にすこし痛みがある。連日歩き過ぎか(笑。