気の向くままにつぶやけば~

日々のちょっとした出来事、気ままなつぶやきを聞いて下さい。

滋賀県立陶芸の森

2024-08-26 | お出かけ

今朝は今期一番涼しい! 扇風機もまわさず、窓から入る自然の風で過ごしています。

 

MIHO美術館の帰り、すぐ近くの滋賀県立陶芸の森にも寄ってみました。

ここも山を利用して建てた施設のようで、陶芸館や信楽産業展示館が点在しています。

まずは一番高い所にある陶芸館へ。

中で開催されていた企画展は「シェフ イチ押しの、Shigaraki Style」

展示されていたのはいろいろな器と、それに料理をもった写真。

どれも美味しそう。

もはや据え膳でいただけるなら何でも美味しいんですけどね・・

お腹の減る企画展です。

 

外は暑かった!

でもいろんなオブジェがあって、春や秋は楽しめそうです。

 

建屋の裏には月見の庭がありました。

春にはリサ・ラーソン展が開かれたよう。

 

山を下って中腹にある信楽産業展示館に移動します。

ショップには狸がいっぱい。

早々にレストランに入ってかき氷にありつきました。

相方はジンジャー、私はオーソドックスに抹茶小豆。でも小豆は白豆だったな・・

外の池にはまだハスの花が咲いていました。

ガマもありました。

ここにもいろいろなオブジェ

鳥の声は全然聞こえなかったけど代わりに草刈り機の音が響いていました。

暑い中、施設の管理も大変ですね。

今回の美術館と陶芸館巡りで出会った生き物は、チョウチョさんだけでした。

モンキアゲハ

ツマグロヒョウモン? それともヒメアカタテハ?

ジャノメチョウ

散策が楽しめるように、早く涼しくなってほしいものです。

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涼を求めて美術館へ

2024-08-23 | お出かけ

今日は台風が近づいているせいか不安定なお天気です。

 

涼を求めて美術館へ出かけたのは21日(水)のこと。

トリップアドバイザーの行ってみたい美術館ランキング2020はこんなふう。

1位: ポーラ美術館(神奈川県箱根町)
2位: 大塚国際美術館(徳島県鳴門市)
3位: 足立美術館(島根県安来市)
4位: (初)松本市美術館(長野県松本市)
5位: ミホ ミュージアム(滋賀県甲賀市)
6位: 大阪市立東洋陶磁美術館(大阪府大阪市)
7位: ひろしま美術館(広島県広島市)
8位: 国立新美術館(東京都港区)
9位: 十和田市現代美術館(青森県十和田市)
10位: 三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)
11位: 大原美術館(岡山県倉敷市)
12位: 東京都庭園美術館(東京都港区)
13位: MOA美術館(静岡県熱海市)
14位: 横須賀美術館(神奈川県横須賀市)
15位: 富山市 ガラス美術館(富山県富山市)
16位: (初)地中美術館(香川県直島町)
17位: 箱根彫刻の森美術館(神奈川県箱根町)
18位: 根津美術館(東京都港区)
19位: (初)佐川美術館(滋賀県守山市)
20位: 国立西洋美術館(東京都台東区)

この中で行ったことがあるのは5カ所ほど。

うん十年前にいっただけで、行ったという記憶だけしかないような美術館もあります

大塚国際美術館はもう一度行きたい。

そして今一番行きたい美術館は足立美術館・・・・しかし遠い! 

で、今回出かけたのは日帰りで行ってこられるMIHO美術館です。

 

この美術館は神慈周明会という宗教団体の開祖・小山美秀子(みほこ)の個人コレクションを展示する

ことを目的に、建設されたそうです。

どんな宗教? ちょっと気になるけど、自然農法なんかも取り入れているらしい。

 

この前孫っちに会いに滋賀県まで行ったばかりだけど、再び東名阪から新名神を乗り継いで

向かいます。

お盆もすぎて、今回は渋滞もなくスムーズ。

それでもやっぱり2時間くらいはかかります。

到着したのは、まずはレセプション棟です。

広い敷地の中にある美術館棟は、ここから一山向こう!

トンネルを通って向かいますが、徒歩でも無料の電気自動車でも行くことができます。

電気自動車に乗せてもらいます。

トンネルの様子

すれ違う人も。

こちらが出口

美術館棟入口

我らはバリアフリーの正面左側の地下から入りました。

玄関ロビーへ向かいます。

この建屋の設計は建築家のイオ・ミン・ペイという人でルーブル美術館のガラスのピラミッドを

設計した人なんだそうです。

ロビーからの眺め。絵みたいね。

一番左の窓の向こうにはカリヨン塔と神殿?が見える。どこまでが敷地なのかしら???

中庭

企画展は 奈良大和路のみほとけ~令和古寺巡礼~

奈良のいろいろなお寺の仏像などの展示があり、あれもこれも見れてちょっと得した気分でした。

常設展も西アジア、南アジア、ギリシャ・ローマ エジプト などなどあって飽きません。

我らは見学途中にカフェでランチ。

農薬や肥料を一切使用しない秀明自然農法で作られた食材を使っているとか・・・

美味しかった!

写真を撮ってもいいのは建屋と景色、それとこの絨毯でした。

なかなか趣のある美術館で5位にランクされているだけのことはありました。

館内はもちろん冷房がちょうどいい感じで効いていましたし、10時台に到着したころは、

山の中のためか、戸外でも風が涼しくて避暑になりました。

でもさすがに帰りの戸外は暑かったです。

リピートはたぶんないと思うけど、一度は行ってみる価値あり、の美術館でした。

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爽やかな夏空

2024-08-20 | ひとりごと

昨晩から今朝まで久しぶりにしっかり雨が降りました。

昼近くからすっきり晴れてきて思わずベランダからパチリ。

午後になってもクーラーをつけずに過ごせるなんて何日ぶりでしょう・・・・。

つくつくぼうしの鳴く声も聞こえてくる。

チャバネセセリさんが遊びにきてくれた・・・

最近ブドウの苗木を買いました。

我が家のブドウは食べたぶどうの種から発芽して3年。

大きく育ったけど一向に花芽がつかず。したがって実もならず。

この苗木は30㎝くらいの背しかない小さなものだけど、実がついています。

でもね、もう3房くらいしなびて枯れました。

この先口に入るまで育ってくれるかしら???

ちなみにこのブドウはデラウエアです。

いかにも美味しそうだけど、熟すのはまだまだ先。

生き残ってちょうだいませ!

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荷造りテープで編みました

2024-08-19 | 手しごと

お盆の週が終わりましたね。

今日は日差しこそないのですが、やっぱり暑い!

汗が止まりません。

 

夏用バッグを編むというとハマナカのエコアンダリアは定番中の定番だけど、

けっこう値が張ります。

その代わりに荷造り用のテープで編むとコスパ最高!

でも糸のように伸びないので編みにくくて、手が痛くなる。

You Tube の編み物動画ではスズランテープを使っている人が多いのですが、

このテープで編むのがどうも私はうまくいかない・・・・

なので100均のテープでまかなっています

写真右がスズランテープ。文具屋さんに置いてあることが多い。700円近くする。

左が100均のもの。巻きは150mしかないですけどテープの厚みが違うのか、私は

圧倒的に100均のもののほうが編みやすい。

これはセリアさんで買った記憶・・・。

作品はこちら ⤵ 

だいたいテープひと巻きか、プラスもうちょっとで編めました。

底はダイソーのかばん底を使っています。

もうこれは来年春のマルシェ用です 。

しまっておくのが少々場所取り。

それと1年たって見直すと、なんじゃこれ?って思うものがあったりするんですよね。

これはどうなるかな。。。。

 

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茶臼山高原

2024-08-18 | お出かけ

道の駅アグリステーションなぐらでお昼ご飯を食べ、ステーション裏の名倉川を

散策してからのんびりと茶臼山高原へ向かったのは13日(火)のことです。

高原道路ですれ違う車はまばらでしたが、やはり目的地の駐車場は満車でした・・・

それでも少し離れた駐車場なら空きがありました。

まずは高原美術館に寄ってみます。

だいぶくたびれた外観です。

入場無料の美術館では写真展やら段ボールで作ったアート迷路やボルダリングのミニ体験も

できるようになっていました。

子供達は楽しめそうです。

そしてこの美術館の裏からリフト乗り場まで散策路があったのであるいてみました。

池に沿っての道は思いのほか涼しかったです。

有料デッキには誰もいない・・・ 池ではボートの他にカヌーを楽しむ人も。

睡蓮かと思ったら、花が違います。コウホネの仲間のオゼコウホネ?

葉は丸くてコウホネのように水面から出ていません。

キケマンでしょうか? 群生していました。

リフトに乗ります。

今は私のように足の悪い人が乗り降りする時には一時停止してもらえるので

安心して乗ることができます。

リフトの足元にはサンパチェンスの花・・・

芝桜のように丘全体にはありませんでしたが、楽しませてくれます。

頂上に着いたら展望デッキなどが出来ていて驚きました。

以前ここを訪れたのは2019年の芝桜の咲く頃でしたから5年も経つといろいろ変化してますね。

みんな思い思いに休憩中。日ざしはきつくても吹く風は爽やかです。

遠くの山がたくさん重なって見えます。

このデッキの他にもブランコやどこでもドアみたいなのもありました。

(ドアがとれちゃって支柱だけ残っているようでした・・

どこの観光地も同じだなぁ・・・。

リフト以外にもゴーカートや魚のつかみ取り、バトミントンコートみたいなものや

いろいろなものが造ってあって、子供達が一日いても飽きなさそうでしたね。

我らはこのあと平谷村の花火を見るために根羽村経由で移動しました。

途中の展望台からの景色。遠くは霞んでいました。

 

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