気の向くままにつぶやけば~

日々のちょっとした出来事、気ままなつぶやきを聞いて下さい。

のんびり 休日~

2010-05-31 | ひとりごと
昨日の日曜日、日差しは強かったけど、木陰は爽やかでしたね。
おんな5人組、東山公園に出かけてきました。 何年ぶりの東山公園でしょう…
なんとか再生計画(ちゃんとした名前がわからない…)で新しくなっているのかなぁと思ったのですが、
まだ日本猿の園舎が新しくなっていただけでした
例のお引越しの日に猿が逃げてしまったり、野生の離れ猿が勝手に入ってきてしまったあの園舎です。
間近でエサを食べている姿など見られていい感じでした。

そのあとは、薔薇園を楽しみました。
花に癒された休日でした


 









あんなふうなお庭が欲しものですね
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まさしんぐWORLD2010

2010-05-26 | ひとりごと



昨日はさだまさしのコンサートに出かけてきました。
なぁんと、うんじゅう年ぶり…

かつて独身時代に何度か行ったコンサート。
あの頃はチケットを取るのが難しくて、30歳以上限定のコンサートってのがあって
それがとっても羨ましくて仕方がなかったんですけど、
結局自分が30才を越した時には子育てが忙しくて、それどころじゃなかったんですよね…


ほんと久々でした


どうやらまさしんぐWORLDっていうツアーは、普段のコンサートとはちょっと趣向が違うようで、昨日は、
チキンガーリックステーキ(アカペラグループ)と佐田令子(さだまさしの妹)のステージもあり、特にチキンガーリックのほうはお徳感いっぱいでした。
そしてさだまさしのステージは昨年なくなった父親を偲ぶというコンセプトのステージでした。


想像通り、さだまさしの喋ること、喋ること
でもそれが面白い。
話していたかと思ったらよどみなく歌い、バイオリンを奏で、ギターを弾き、
そしてまた話す。
本当に途切れることなく続き、しめて3時間のコンサートでした

もう一つ目が釘付けだったのは、マリンバ奏者の演奏です。
幸か不幸か3階席だったので、ステージ全体がよく見えます。
これまたよどみなくマリンバを弾き、そのほかのパーカッションもこなし、
感情がからだの動きから伝わってきます。

プロってすごいなぁ~。
まぁあったりまえの事ですけど。。。。。

とりあえず演奏者の端くれとしては、毎日練習せねばね、と思ったのでした

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図書館

2010-05-23 | ひとりごと

4月に転勤してから通勤時間が以前の3倍くらいかかるようになりました。
それは確かにしんどいですが、いいこともあります。
車の時は音楽がゆっくり聞けます。
地下鉄の時は本が読めます。

で、新しい職場で良かったことは、図書館が隣接していること
利用しない手はありませんよね

まず最初に借りたのは、モンゴメリーの「青い城」
抑圧されて生きていた20代の女性が自分の意志で人生を切り開いていく物語です。
利用している人が沢山いますね。
この本は予約して順番待ちだったんです。

今は図書館は会員になればネットで本の予約が出来ちゃうんです。
便利~!
買うとお金も要るし、読んでみて気に入るかわからないですよね。
本の置き場も乏しいし…

今凝っているのは、アンデスに関する本です。
フォルクローレにはまっているのに、いまだその国に行ったことがない。
将来的にも行けるかどうか…

で、とりあえずいろいろ借りて読んでます。



真ん中の「アンデスまで飛んでった」はスケッチも素敵でとても読みやすい。
手元に置いておきたくなって探しましたが、今は絶版。
ネットで探して古本でゲット。

とてもいい状態の古本だっとのでにんまりです。



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お葬式裏事情

2010-05-16 | ひとりごと
5月に入って友人のご主人のお通夜、そして身内の通夜・葬式と体験しました。
それがたまたま両方とも愛昇殿でして…

前にもブログで書いたのですが(詳しくはこちら)お礼状とかが昔のお通夜と比べると形式ばったものから随分温かい感じのものになって感心していたのですが、そうしたものが愛昇殿でのやり方だったことがわかりました。

礼状の文面は愛昇殿さんの言葉を借りると「取材」されてできあがるのです。
取材した内容をもとに故人の紹介や故人への気持ちなどを担当の人が文章にするのです。
確かに遺族にそこまでの余裕がはなかなかありませんからね
それにそういう取材を通して、家族で故人の思い出を語れたりすることは良かったなって思いました。

そしてスナップ写真も10枚ほど選択すると大きく引き伸ばして、これまた適当に題名などをつけて飾ってもらえます。
親戚で思い出を語れたりするのでこちらもなかなか好評でした。

今は式場が沢山できていますからそれぞれが工夫をこらしているのかもしれませんね。
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義母旅立つ…

2010-05-13 | ひとりごと
相方の母が旅立ちました。
急性大動脈解離で倒れてから12時間の大手術にも耐えましたが、結局はあちらの世界に旅立つ事となりました。

自分以外の命の行く末について何か決断をせまられるというのは、とても難しいことですね。
もし自分が80才を越えて倒れたら「そのまま逝かせてほしい。余計な治療はしないで欲しい」とは思います。
でも、じゃあ79才だったらどうするか?
その治療によって、もとの生活の質まで戻す事ができるのか?
自分の命なのに、一番決断を迫られる時に自分では決められない状態であることが多いんでしょうね…

この1週間はそんなことを真剣に考えねばならない1週間となりました。

とりあえず、毎日しっかり生きることですね。
それが今日のところの結論です。
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