名人芸と美味三昧

古河　大手町 武家屋敷の面影を残す杉並通り界隈には、料亭も沢山ある 杉並通りにある料亭“冨久家”で先日お友達に誘われて冨久家さんが企画した 「お座敷芸と会席料理の夕べ」の催しに行って来ました。 美味しいお料理を頂きながら、日本で5人しかいないと云う幇間（たいこもち） 「櫻川　七好」師匠のお座敷芸を拝見しました 画像（8枚）をクリックして見てください << non_nonさんのそーすをお借りしました 劇団で活躍していた、櫻川七好さんは劇中で幇間役を演じた事を きっかけに興味を持ち、４０代で人生の転機を迎え幇間になる決意し 平成５年櫻川米七に弟子入り修行をして現在活躍中です。 客と酒、客と芸者の間（ま）を取り持つ「たいこもち」の芸を初めて見て 興味深くそして面白く拝見しました。　 <> <手拭を頭に乗せ、しなを作り若い娘さんの様子　１> <<<<<<> Sakuraさんのそーすですサムネイルにマウスオンしてね 爽やかな秋の宵、美味しい料理と七好さんのお座敷芸を堪能しました。。。