3月の野焼きで真っ黒くなった遊水地が、緑の絨毯に蘇って 夕陽を浴びている・・・ 夕暮れ迫る遊水地です・・・ |
今年は風も無くきれいに焼けています~~ 戻すのもヨシの重要な役目です。 又貴重な湿地環境保全などの為に毎年行われます。 一週間もすれば新芽が顔を出して来るでしょう~~ 大きなレンズを構えて猛禽類を狙っているのでしょうね!! |
真っ赤な太陽は雲の裏側に・・・残念 |
彫刻され、説明もされていましたよ~~ 満々と水を湛えた谷中湖に沢山の野鳥が見られるのが待たれます。 |
葦が刈られて、気が付かなかった橋が見えてます・・・ |
風も無いので、M子さんの車で渡良瀬遊水地の「谷中湖」まで・・・ 展望台から見る谷中湖は、小さくなっていました。 「干し上げ」が終わると、また満々と水を湛えた谷中湖に戻ります。 |
1月中旬から水位下げて、3月下旬まで湖底を、日光にさらして 植物プランクトンを減少させ、カビ臭の発生を抑制する 効果があるそうです。 谷中湖面積(約4・5㎢) 周囲延長(約9・2㎞) 総貯水量(約2640万㎥) |
可愛い鴨さんの飾り、この橋を渡って帰路 一面黒い原野が広がるのです。 |
じっと見ていると目がおかしくなる・・・ |
此処から日没までカウントダウン。 遊水地には、沢山の野鳥が葦の寝ぐらに帰ります。 |