南海バスではPKG代の最後の新車が登場してから1年間新車がありませんでしたが、今年の秋から
LKG代
の投入が始まりました。
堺営業所にブルーリボンⅡのワンステ新車が投入されましたが、そのブルーリボンⅡは
Q尺
が選択されています。南海バスの場合は通常ノンステとワンステと共に標準尺のN尺を選択しているので、長尺のQ尺は珍しい存在です。しかも、まとまった数が入っているのも驚きです。どうやら、MTが選択されています。
そして、
エアロスターのワンステ
も投入されました。エアロスター新車は2007年以来4年ぶりとなります。基本的にPJ代の時と同じで、LKG代ということでATとなっています。とはいえ、PKG代ではなんで入れなかったのかと気になるものです。
写真のエアロスターは河内長野営業所に投入されたものですが、他に堺にP尺(長尺)が入っているようです。南海バスでは営業所ごとのメーカー指定が既に崩壊しているので、どこでもありな状態です(河内長野と堺と共に元々は日野指定)。
2011年に入って2台に対してリバイバルとして
旧塗色
に変更されています。2台のうち1台は写真の堺所属の鳳シャトル用のブルーリボンシティノンステです。車両こそ新しいものの、旧社紋が再現されるなどかなり凝ったものになっています。そういや、初期のスルッとKANSAIバスまつりで南海りんかんバスに所属する旧塗色のMK116系が展示されてたのを思い出すなぁ・・・。因みにもう1台は泉北所属のコミュニティバス用のエアロスターノンステです(捕獲できず・・・)。写真は上が旧塗色で、下が塗装変更前の鳳シャトルカラー時代のものです。
そういや、鳳シャトル用のブルーリボンシティハイブリッドは車庫で寝てること多いな・・・(平日しか走らないのかな)。
大学輸送で活躍している
ブルーリボンⅡのツーステ
です。PJ代だけど、前中扉かつ側面行き先表示器付という一般路線車風なのが特徴です。まとまった数がいるのも驚きですね。
堺にいるブルーリボンⅡのCNGノンステです。改造車とはいえ、今未だ見慣れない・・・。さらに驚きなのは運転手が夏の制服を着ていた事でした。こんなにクソ寒い12月ですよ?
LKG代
の投入が始まりました。
堺営業所にブルーリボンⅡのワンステ新車が投入されましたが、そのブルーリボンⅡは
Q尺
が選択されています。南海バスの場合は通常ノンステとワンステと共に標準尺のN尺を選択しているので、長尺のQ尺は珍しい存在です。しかも、まとまった数が入っているのも驚きです。どうやら、MTが選択されています。
そして、
エアロスターのワンステ
も投入されました。エアロスター新車は2007年以来4年ぶりとなります。基本的にPJ代の時と同じで、LKG代ということでATとなっています。とはいえ、PKG代ではなんで入れなかったのかと気になるものです。
写真のエアロスターは河内長野営業所に投入されたものですが、他に堺にP尺(長尺)が入っているようです。南海バスでは営業所ごとのメーカー指定が既に崩壊しているので、どこでもありな状態です(河内長野と堺と共に元々は日野指定)。
2011年に入って2台に対してリバイバルとして
旧塗色
に変更されています。2台のうち1台は写真の堺所属の鳳シャトル用のブルーリボンシティノンステです。車両こそ新しいものの、旧社紋が再現されるなどかなり凝ったものになっています。そういや、初期のスルッとKANSAIバスまつりで南海りんかんバスに所属する旧塗色のMK116系が展示されてたのを思い出すなぁ・・・。因みにもう1台は泉北所属のコミュニティバス用のエアロスターノンステです(捕獲できず・・・)。写真は上が旧塗色で、下が塗装変更前の鳳シャトルカラー時代のものです。
そういや、鳳シャトル用のブルーリボンシティハイブリッドは車庫で寝てること多いな・・・(平日しか走らないのかな)。
大学輸送で活躍している
ブルーリボンⅡのツーステ
です。PJ代だけど、前中扉かつ側面行き先表示器付という一般路線車風なのが特徴です。まとまった数がいるのも驚きですね。
堺にいるブルーリボンⅡのCNGノンステです。改造車とはいえ、今未だ見慣れない・・・。さらに驚きなのは運転手が夏の制服を着ていた事でした。こんなにクソ寒い12月ですよ?
コメントありがとうございます。
さあて、どうでしょうかな・・・。
今回は代替で3扉ノンステが廃車になるようなので、帝産バスに来たら低床化に貢献できることになりますね。
帝産湖南へ、数台また転籍車両がやってくるのかな(^_^;)