庄内交通の中型ノンステ

　山形県の鶴岡市を中心に日本海沿いにバス事業を行っている
　庄内交通
　では中型ノンステを継続的に投入しています。そんな中型ノンステについて、私が撮影したものをＵＰしていきます。

　庄内交通では昔から投入されていて、主力的な存在である
　三菱ふそう
　です。三菱ふそうは２００１年のＫＫ－ＭＪ２６ＨＦ改が最初となります。ＭＪ２６系では幕で登場していますが、ＫＫ－ＭＪ２７ＨＦからはＬＥＤ式で登場しています。その後、ＰＡ－ＭＫ２７ＦＨそして、ＰＤＧ－ＡＲ８２０ＧＡＮも投入されています。撮影できたのはＫＫ代だけですが・・・。

　こちらは
　日産ディーゼル
　です。日デは三菱ふそうと同じく昔から投入されており、その関係で中型ノンステも多く入っています。最初は２００１年のＫＫ－ＲＭ２５２ＧＡＮですが、最初は幕式、途中からＬＥＤ式で登場しています。そして、ＰＢ－ＲＭ３６０ＧＡＮも投入されましたが、ＰＢ代からは窓サッシが黒になるなど変化が現れています。そして、ＰＤＧ－ＲＭ８２０ＧＡＮも投入されています。

　西工の製造終了により、
　日野
　のレインボーⅡが入りました。庄内交通の日野といえば、ごく少数のＲＪとリエッセがいるだけで、驚きの選択とも言えましょう。多分、２０１０年式だと思われます。

　そして、今度は
　いすゞ
　エルガミオが投入されました。エルガミオはＳＤＧ－ＬＲ２９０Ｊ１で、多分２０１２年式でしょう。庄内交通のいすゞは昔から富士車体で投入されており、今回の新車は実に久しぶりのいすゞとなります。上の１６４は酒田、下の１６５は鶴岡所属です。

　庄内交通の中型ノンステは何気なく４メーカーそろっている事が伺えますね。
　車庫内で撮影したものについては事務室の許可を得ております。