先日購入したDynabook B65/JのSSDが256GBだったので1TBに変更、及びWindows 10だったのをWindows 11 24H2にバージョンアップした。
まずはM.2 SATA SSD 1TBとUSB M.2 SATA SSDケースを購入。
Dynabook B65/Jにケースに入れた1TB SSDをWindows 10 Pro 64bitのクローンSSDを作成のため接続したが認識せず。SDDをUSBケースに入れて接続しただけではPCで1TB SSDは認識しなかったので、ディスク管理でパーティションを割付後PCで1TBのSSDが認識された。
Windows 10クローンSSD作成にはフリーソフトの「Macrium Reflect」を使用。
Windows 10がクローンされた1TB SSDをPC内の256GB SSDと交換。SSDの交換は底面カバーを外して行う。
無事に1TB SSD Windows 10が立ち上がった事を確認後、Windows 11 24H2にバージョンアップ。
Dynabook B65/JのCPUはIntel Core i5-7300なのでWindows 11の要件を満たしていないが裏技を使いバージョンアップした。手順は「Windows 10 24H2にアップグレードさせる裏技」を参照した。
無事Windows 11 24H2にアップグレードが完了。
外した256GB SSDはWindows 10を残したままトラブル時のバックアップとして残す。