こだわりの診療・衛生編１

歯科医院とは清潔であるあってほしいとはだれもが思うことででしょう。 しかし清潔といっても各人の認識レベル（常識レベル）によって 個人差があるので、しっかり医院レベルでマニュアル化して 対応していく必要があります。 当クリニックには医療関係者の方が多く来院されますが、 これは私どもの診療室における清潔レベルが納得していただけるもの であることもポイントだと思います。 ただ、こういうことを試み . . . 本文を読む

メタボ健診２

昨日メタボ健診についてお話させていただきました。 画期的な変化が起こった！ ということをお伝えいたしました。 わかりにくいかもしれませんので もう少し解説させていただきます。 当クリニックへ健康保険組合から届いた冊子をめくると写真のように早期発見から予防のための健診へ のコメントがみられます。 そうなんです。 ここが重要ポイントなんです。 早期発見とは病気の軽 . . . 本文を読む

メタボ健診

今日健康保険組合から写真のような冊子がおくられてきた。 このたび始まる成人病健診の案内である。 どこかの報道では 『強制的に人のおなか周りを図って余分な医療費使ってる』 と 悪態をついていました。 そうだ～！とあなたも思いましたか？？ 確かに解説者たちの言葉やその態度を聞けば、 そうおもえるでしょう。 そしてその報道のいうとおりに 周りの人にもけしからん！ とけしかけて . . . 本文を読む

本日のキーワード

週末は大阪へいってまいりました。 今回は師匠のセミナーのお手伝いをさせていただきました。 私と同じように新しい歯科医療をめざす先生方を今度は サポートです。 今までとはまったく違う世界のことを先生方に体験、学習して いただきますが、同時期の自分が頭をよぎりました。 それが今では『こういうときはどうしましょう？』 と質問を受ける立場ですから、とても恥ずかしいものです 当クリニック新スタッフの . . . 本文を読む

かみ合わせと顎関節

かみあわせと顎関節の関係は当医院のホームページを みていただいてる方はおわかりいただいてると思います。 最近の相談や検査の傾向はかみ合わせと顎関節の方が 半数をしめ、あとは矯正とインプラントを含めた総合治療の方々です。 以前にも書きましたが短期間での統計は偏るものですね。 すこし前はほとんどインプラントでした。 でも、日に日にみなさんレベルアップして感心感心 みなさんの情報力は素晴らしい . . . 本文を読む

予防的総合治療専門

予防的総合治療専門とはどういうことか？ お口全体の治療をする際に、今後のこと１０年先２０年先を 考えて治療を行うということです。 この考え方はまだ一般的ではないが、 お口の問題が生活習慣病で、 感染から起こるということを知っている方なら、 じゅうぶん予防できることは理解して いただけると思います。 どうせ治療するなら繰り返さないように 考えて治療しようというものですね。 いまや健康ブー . . . 本文を読む

オフの話。つばめグリル

今日は久しぶりのオフ。 だがクリニックにいる・・・・ 仕事中毒だよって？？？　 たぶんそうだと思います。 私たちのクリニックは診療ではない仕事が実はたくさんあるのです。 それによって日々の診療が滞りなく計画的に行われています。 さて、今日の仕事はというと患者さんのCTをインプラント分析ソフトを 使って治療計画作成中。深い虫歯の歯があり骨が少なく 頭をフル回転させて思考中。 さ . . . 本文を読む

ドミノを防ごう！

歯がドミノ倒しになるのを防ごう インプラントをいれたいのと歯が痛かったので、 心配で歯科ドックを受けてみようと思いまして。 とある患者さんがいらっしゃいました。 お話をおききしますとずいぶん歯では 苦労され時間も費用もかかったそうです。 治療しても治療しても歯を失う流れは止まらないそうです 大変残念なことです。 でも、私たちはこの方が私たちの歯科クリニックで検査を受けて いただ . . . 本文を読む

かみ合わせの予防

花粉症は落ちついてきましたか？私はまだまだ目がかゆいです・・・ 日曜日は私たちの診療スタイルを実践する歯科医師が集まり 勉強をしてきました。 みんなでいろいろと話をしていくうちに虫歯や 歯周病の予防という言葉は聞くけどかみ合わせに関する予防という話は きかないねー。と盛り上がりました。 そうですよね。かみ合わせの調整（専門用語では中心位）は あまりされていないようです。 このあたりはやはり . . . 本文を読む

矯正の魅力２

矯正についてのブログはみなさんの反応がいいですね。驚いています！ 続編といきましょう。 矯正は装置が嫌でという方がたまにおられますが、 これが実は中学生とか子供のころのイメージが多いようで、 そのころは正直いって審美より早く治るのを優先する親が 多いですから、必然的に銀色の装置が頭にイメージとして 残ります。 このごろは白い装置もずいぶん性能が上がってきて 歯を動かすスピードも速くなってき . . . 本文を読む