あっと、言う間に4月

早いですねー。もう4月。 花見はいかがでしたか？ まだですか？ そんなかたのために動画を一部アップしますね。 乞うご期待！ 花粉症の方いかがですか？わたしは日増しに症状がきつくなって おります。 杉だけではなくヒノキもだめなんです・・・・・・ それはさておき、最近また息つくひまなくかっ飛ばしてます。 昨日は日帰り名古屋、先週はインプラントディスカッションと 全くオフがない . . . 本文を読む

世間も予防にシフト

今日昼食をある出版社の方とご一緒しました。 その方とは本についていろいろとお話ししています。 このごろの出版業界も変わってきているようです。 昔は『病気』、『病気の治療法』などがよく出て 売れたそうですが、 今は、ご存じの『病気にならない生き方』のようなものが 売れてるようです。 『病気にならない・・・・』　　料理、運動とかだそうです。 つまり、これは予防の考え方ですね！ やはり . . . 本文を読む

理解のある方にかこまれ・・

今日は診療中にいいお話が聞けましたので 皆さんと共有したいと思います。 現在かみ合わせ治療中のＮさんのお話です。 〔○○さん、こんにちは～。今日は装置の調整を させていただきますね。それでは拝見いたします。 おーー。すごく頑張って使用されてますね。〕 〔そうなんですよ。頑張って使ってますよ。〕 〔すぐわかりますよ。どのように使ってますか？〕 〔仕事中もずっとつけてますよ。 最初の . . . 本文を読む

歯をきれいにしたい

わたしは今まで花粉が飛んでるといってもどうにかしのげる範囲で大丈夫でした。 しかーし昨日今日当たりは大変です 薬もきいてるようなきいてないような・・・・ 今わたしは常にゴーグルをしています。目がかゆいのは つらいんですよーーーー。（ね。同士） よく わたしはおかげさまで大丈夫なんです！というお話を聞きますが、 花粉症デビューは突然やってきますのでどうぞ ご期待ください。お待ち申し上 . . . 本文を読む

定番になりつつあるインプラント治療のオプション

今、時代は急速に進歩していますね。 携帯電話はひとり一台あたりまえだし、インターネット、パソコンだって あたりまえです。 まさに情報化社会です。 わたしも、出張や旅行の際にはネット接続できるかどうか 気にしてしまいますから・・・ ただこれほどの情報社会をどう生きるか？ 重要な課題だと思います。情報の洪水で取捨選択がとても 難しいからです。下手すると情報に操作されてしまいますしね。 さて . . . 本文を読む

ありがとうございます。

すいません。夜間や土曜日に新規の受付が止まってまして。 クレームを覚悟の上スタッフと対応させていただいておりますが、 みなさんの優しさに感激です 私は幸せ者です。 患者さんはもちろん、まわりを囲む歯科業者の方々、歯科以外の方々、 応援ありがとうございます！！ そういう周りの応援を背に受けると自分のために頑張るという考えでなく みんなのためにもこの歯科医療スタイルを広めて歯科の定番に . . . 本文を読む

新社会人に一言！

このところ4月からに備えて、医療関係者の見学が相次いでます。 診療中も見学させていただいてますのでご協力をお願いいたします。 新社会人の方に一言！よいスタートダッシュを！ 自分の目指す歯科医療は当初何もわからないでしょう。 ですからとりあえずがむしゃらに目の前の仕事をこなして 頑張る！ これが大事大事。これもしないのにあーだこーだ言ってはなりませぬ。 そしてこれも大事。20代は . . . 本文を読む

待合室に患者さんが多いということはいい診療所なのか？４

いよいよ花粉症のシーズン真っただ中。 マスクをして目が充血している人をよく見かけるように なりました。 という私もですが・・・・ ちょっと間があいてしまいましたが、シリーズを完結させましょう。 （なんのこと？って人は先週を参考に） わたしと友人は自分たちの目指す歯科医療では 確実な予約制でないといい歯科治療は不可能である。 という結論になったわけです。 確実な予約とは友達と待ち合 . . . 本文を読む

待合室に患者さんが多いということはいい診療所なのか？３

私にも経験があります。 来る人来る人笑顔でにこにこお迎えしてました。 そしてじゃんじゃん治療をしてました。 でもある一定の数以上いくとかえって効率が 悪くなりました。なぜでしょう？？？ 基本的に歯科治療は小手術の連続みたいなもので どんなに効率化しても、それは知れていて ある程度の時間は要するのです。 効率が悪くなれば治療は進みませんから、 ご迷惑をおかけしてしまうわけです。 これを . . . 本文を読む

待合室に患者さんが多いということはいい診療所なのか？２

もう3月ですね。 そろそろ、お花見を考えてる方もおられるのではないでしょうか。 失礼！こっちですね。 それでは昨日の続きです。 私の友人は 朝のオープンと同時に待合室に10人ぐらいの患者さんで ごった返す診療所でアルバイトを始めました。 彼は[すげぇー。おれもこういう歯医者を目指そう]と 気合満々だったのです。 確かに当時自慢げに『おれの勤めてるクリニックはすごいんだぜー。 患者さんが . . . 本文を読む