今日はフェティシズム(フェチズム)についてです。
「フェティシズムとは、本来は生命のない物品に対して強い性的嗜好を持つことを意味します。たとえば、過去にハイヒールにまつわる性的な出来事を経験した人が、ハイヒールを見るだけで興奮する…といったようなケース」を言うそうです。
今では表現が一般化して使用されています。また、フェティシズムと自称する傾向も最近見られ、あまり隠すことでもなくなっているのも特徴的ですね。
女性男性を問わずフェティシズムの人はいます。今風のこの言葉の使い方で言うと、わたしは、ふくらはぎフェチかも、男女問わず、形のいいふくらはぎ見ると、いいなぁ、なんて...(自分のも結構好きな形です。わたしって変ですか?)
そういえば、眞鍋かをりさんがボタンフェチだっていう動画見たことがあります。あんなに、かわいいのにボタンフェチって、いったい彼女のどんな過去の経験がそうさてしまっているのでしょうか?
本来の意味が薄れたからこそ、会話を盛り上げるスパイスとしても面白がられて用いられていると思います。
フェティシズムの例を見てみても、まあ、変わったものが多いようですね。脚フェチ以外は初耳でした。
脚フェチ
足や足に対する偏愛。女性のハイヒールやストッキング姿への執着なども含まれる
眼鏡フェチ
眼鏡をかけて性的パートナー、あるいは眼鏡そのものにいたする偏愛
ラバーフェチ
天然ゴムやポリ塩化ビニール(PVC)などの感触に対する偏愛
ウェット&メッシー
対象が水にぬれた姿、泥水などにまみれた姿に対する偏愛
催眠フェチ
催眠術で相手の体や精神をコントロールすることへの偏愛
それからメガネフェチねー?
やっぱり、自分のテリトリーでないとよくわからない世界ですね。