今日、ドライアイ治療用の涙点プラグ装着してきました。
ドライアイの原因はものを瞬きせずに見続けたり、乾燥した場所に長時間いると角膜の表面が乾いてしまうことによります。
今日眼科医に行って、いい目薬でもないでしょうかとたずねると、「涙点プラグ」というものがあることを教えてもらいました。また、その先生は口がうまく、ほとんど苦情もないですよといいことづくめ。それならと、その場で決心して、入れてもらいました。確かに、違和感はありません。これから、効果があるかどうか検証フェーズですけど、これでよくなるといいなと期待も膨らみます。
もうすこし、涙点プラグについて説明しますと、小さなシリコンのプラグで涙の出る穴に装着して、穴を小さくするものです。それによって、目にたまる涙の量を増やす効果があります。サイズはいくつかあるのですが、初心者だから、一番小さなサイズといわれました。ネットで調べると、料金は3割り負担で両目ひとつずつで6,700円です。私は他にも検査してももらったので、9,000円強払いました。確かに高いですけど、これでドライアイが直れば安いものと考え思い切りました。
欠点は、人によっては異物感が消えない人もいるのと、何かの拍子に取れてしまうことがあることです。特に目への影響はないと聞いています。
何かあれば、また、ご報告しますね。何もなかったら、多分忘れてしまうでしょうから、報告すらしないと思います。そのときはうまくいったと思ってください。
この涙点プラグはコンピュータを長時間使う方や、キャビンアテンダントの方のようにドライアイになりやすく、目薬もあまりさせない職業の方々の間ではよく利用されているようです。
左端を見たときに、右目にごろつき感があったので見てもらったら、プラグが傾いてエッジが出ていた模様。それを直してもらって今は快調です。