まずはこの絵をみてください、何だかわかりますか?
これだけでは絵になっていませんが、
実はちょっとした細工で生き生きと動き出します。
まずは、こちらのリンクを開いてください。
http://blogoscoped.com/files/stripes.html
すると、中央の絵の右側に、黒い<RB>縦縞の枠がありますが、これをマウスでつかんでゆっくりと左の絵の方に動かしてみてください。
するとアニメーションする動物の姿が見えるという理屈です。
アニメgifで見ると、馬の場合はこんな感じになります。
理屈的にはこうなっているようです。
1. 6枚のアニメーションを細く縦に割り裂く
2. 細く切り裂いた縦の紙の5/6を捨てる
3. 6分の1ずつになったものを並びなおして1枚にする
この動く絵ですが、ハードカバーの本になっていてAmazonからも購入できるようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0761147632/labaq-22/ref=nosim/
動画を見れば、その秀逸な出来がわかります。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=Kh-OKfQFmfc