よちゃく

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トイレのドア

2008年01月10日 22時42分39秒 | Weblog

ネットをみていましたら、トイレのドアを閉めるかどうかなんてテーマの記事を見つけました。

外国では、バスルームにトイレとお風呂と洗面所が一緒なんてことがありますね。大きな娘がトイレを使っている横で、お父さんが髭剃りなんて、普通らしいです。恥ずかしくないのと聞いたら「なんで?」と逆に聞かれてしまいました。

 

さて、本題ですが、

家族と一緒に住んでいたり、ひとり住まいだったりと、それぞれでしょうし、それによって、変わってもきます。その理由がなかなか面白いです。

「私は家族と住んでいるが、家族にだったら開けられても気にしない性質なので鍵は締めない。」

まず、一人暮らしの人に関しては、「鍵は締めない」がほとんどみたいです。理由としては「開けられる心配がないから」。これは当り前かもしれませんね。

あとは家族で住んでいても基本的に締めないという人は「開けられても別に気にしない」

また「来客があるときは締める」「子どもが開けそうになったら慌てて締める」という意見も。(そう、私も友達の家を訪ねているとき、子供に無理やりあけられてことがありました。子供といっても、やっぱり、はずかしいのに変わりはありません。その時の、その子のセリフが振るっていました、「おかあさんと同じだね」ですって)


常に鍵を締める人の意見としては

「家族にも見られたくないし、家族のも見たくないから締めてほしい!」という人、また旦那さんの実家に住む友人は「昔は締めていなかったけれど結婚して締めるようになって、今では自分の実家に帰っても締める習慣がついた」という人など。
 
一方、鍵を締めないどころか、噂どおりドアを開け放つという人たちもいた。(ドキ、何を見せるつもりでしょうか?)

その理由として「閉所恐怖症だから」という人。なるほど、そういうこともあるんですね。

さらに、基本的にドアを全開にしているという人の中には「開放感があるし、ニオイがこもらないから」という意見も。(確かにニオイはこもらないけどそのニオイがどこに行くかは考えない?)

鍵はとにかく、ドアくらいは押し目になったほうが良いのではないでしょうか?

そして、出先では必ず鍵を、だれかがノックもせずに...