先日ネット中傷について書きました。こんどは(わたしにとって)新しい言葉「ブログ炎上」についてです。
ブログ炎上とは、理由はさまざまですけど、ブログ叩き(非難のコメントによる集中攻撃?)にあって、ブログそのものが戦場と化してしまうことをいうみたいです。
また、炎上するブログ情報を集めた「炎ジョイ」なるサイト自身も炎上してしまったという駄洒落見ないなことも現実に起こっているようです。(余儀なく開設2日目で閉鎖)
もちろん、理由としては「微妙な問題に対して、あいまいな知識とノリで意見することは、その問題を真剣に考えている人たちに不快感を与えるため、炎上につながるのだと思われます。」
最も、大切なことは、「書き手はまず、想定する読者以外にも読まれることを意識すべき。また、過去の炎上事例から、たとえば道徳的にまずい発言、特定の人たちに対する悪口など、燃えやすいケースを認識しておく必要があるかも」
ということで、私も対岸の火事とはいえません。気をつけているつもりですけど、さらに気を配ることが必要ってことですね。とはいえ、あまり気をつけすぎると平凡にもなってしまうので、その辺のバランスが難しいですね。(今回は、私自身にも勉強になりました。)
参考:
炎上ブックマーク「炎ジョイ」、開設から2日で休止
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/22/news103.html#l_yuo_enjoy_01.jpg
なぜ起こる? 「炎上」の力学
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/04/news012.html