親・先祖の因縁をもって生れる 人間の運命

2015年01月30日 | ひとりごと

目には見えなくても切っても切れない親、先祖とのつながりは迷信ではありません。個人の命式を確認して良くも悪くも縁の深さを強く感じます。

例として病気がちで、衰退運にある母親から生まれる子供は身弱で苦労の多い運命です。又、日干最弱、官星(子供の星)が大過強旺する男性は、子供は極旺(超身旺)不思議なようにピッタリ一致しています。

この様な事は、少なくても講義録を使用されている方は理解されているでしょうが、これまでに何度も計画出産希望の方から出産日の選定の依頼がありましたがその度に背筋が寒くなりました。

巷の占い施設では簡単に受付されるようですが、生まれる子供の運命は完全に狂いますから恐ろしいです。考えてみてください。

(家系)にも衰退期、向禄期があります。家系が衰退運にあって子供が家運繁栄の運命を持って生まれた場合どんな結果になるでしょう・・・

まず、親先祖との運命の繋がりが一致しません。血のつながりはあっても他家の子供同様です。成長につれて反抗的で親の手に負えなくなる??これはウソではありません。生日と時刻は新生児自身が決めて誕生しますから親が決めても無効です。

ここで お断りしておきますが、計画出産とは妊産婦さんの意志で吉日選法されるもので通常のお産が困難で母子の生命を考慮して医師の判断による場合は吉日選法ではありません。


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