元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.115  「古町どんどん」のお話。

2013年05月23日 | 日記

「古町どんどん」のお話。      先日、我が家から徒歩で10分くらいにある新潟市中心部の繁華街「古町」に行ってみた。繁華街「古町」といっても、平日の昼間は大きなイベントがないと多くの市民が集まって来ない商店街である。しかし、日曜日のこの日は春と秋の年2回開催される商店街恒例の≪お祭り≫である「古町どんどん」が盛大に開催され、地元のテレビ局も取材に訪れていた。

この≪お祭り≫は古町通5番町から9番町までの5つの町内にまたがって、車道を交通止めにして大規模に開催される。今回は各町内ごとにステージを作り、魅惑の歌姫≪Yucca≫や“古町音楽祭”初代グランプリ受賞の≪Negicco≫などの「路上ライブ」が行われ、観衆から大きな拍手を浴びていた。また「フリーマーケット」、「似顔絵コーナー」、「木工教室」なども人気が高く、多くの人々が集まっていた。

また、地元・新潟の食材を使った屋台が並び、コップ一杯≪300円≫で新潟の地酒や≪350円≫で生ビールなどが楽しめるコーナーもあり、多くの人々が地元の食材を使った料理や地酒の味に親しんでいた。私も孫を連れて新潟米の“おにぎり”とジャガイモと豚肉の“煮込み”を買い、楽しい昼食の時間を過ごした。

今年は母の日にちなんで「ありがとうお母さん 母の日オリジナルメニュー」が喫茶店、ホテル、レストランなど新潟市内の有名なお店の協力で「古町どんどん」の会場で販売されていた。


「古町どんどん」

春と秋の年2回、開催される商店街恒例の≪お祭り≫である「古町どんどん」が行われ、地元のテレビも取材に訪れていた。

「古町どんどん」

「古町どんどん」

「古町どんどん」

「古町どんどん」         「木工教室」なども人気が高く、多くの人々が集まっていた。

「古町どんどん」          新潟特産の「米菓」の販売コーナー。

「古町どんどん」

各町内ごとにステージを作り、そこで「路上ライブ」が行われ、観衆から大きな拍手を浴びていた。

「古町どんどん」

「古町どんどん」

「古町どんどん」

「古町どんどん」           新潟県阿賀町の地酒販売コーナー。

「古町どんどん」

「古町どんどん」

「古町どんどん」         私も孫を連れておにぎりと煮込みを買い、楽しい昼食の時間を過ごした。

「古町どんどん」

「古町どんどん」

「古町どんどん」

「古町どんどん」

「古町どんどん」

「古町どんどん」

「古町どんどん」          「似顔絵コーナー」も人気が高く、多くの人々が集まっていた。

「古町どんどん」


「古町どんどん」

「古町どんどん」        「フリーマーケット」にも、多くの人々が集まっていた。

「古町どんどん」       新潟の地酒、地ビールなどを販売するコーナーもある。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿