No.1.265 「練習試合」のお話。

「練習試合」のお話。　　　　　　先日、岩手県で開催された「第29回全日本還暦軟式野球選手権大会権大会」が終了し、一息つく暇もなく新潟市西蒲区内の「白根」、「巻」、「弥彦」の還暦野球チームに、私の所属する「新潟エージレス野球クラブ」の４チームが集まり、「練習試合」が始まった。晴天に恵まれ、汗ばむようなこの日、新潟市西蒲区の「城山野球場」でリーグ戦が行われた。

「新潟エージレス野球クラブ」は第一試合で「白根」チーム、そして第二試合で「弥彦」チームと対戦した。第一試合はまだ還暦年齢に一歳足らない≪59歳≫の若手の速球投手が先発してきた。若いだけあり、快速球をストライクゾーンにどんどん投げ込んでくる。この投手はバッティングもよく、４番打者でエースだ。これから毎年、この好投手と対戦することになる。

試合は、２回表に先取点を奪った我がチームが、４回に１点、５回に３点を取り、先発の五十嵐投手とリリーフ陣が頑張り、相手打線を４回の１点に抑え、≪5対1≫でなんとか勝利することができた。第２試合は二連投となった左の本格派を擁する「弥彦」チームのエースピッチャーに襲い掛かり、初回の先頭打者から連続ヒットが飛び出し一挙７点をあげ、その後も追加点を奪い、結局≪17対0≫で勝利することができた。

この１週間後に「第30回全日本還暦軟式野球選手権大会権大会」の≪出場権≫をかけた新潟県大会が待っている。気を引き締めてこの県大会に臨まなくてはならない。

新潟市西蒲区内の「白根」、「巻」、「弥彦」、「新潟エージレス野球クラブ」の４チームが集まり、「練習試合」が始まった。

「練習試合」　　　　晴天に恵まれ、汗ばむようなこの日、新潟市西蒲区の「城山野球場」でリーグ戦が行われた。

「練習試合」

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先発の五十嵐投手とリリーフ陣が頑張り、相手打線を４回の１点に抑え、≪5対1≫でなんとか勝利することができた。

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