「新潟ブルース」のお話。 先日、我が家から徒歩で約10分程度にある新潟市のシンボル「萬代橋」の傍らに建っていた黒っぽい≪歌碑≫を偶然見つけた。何の≪歌碑≫かと近づいて、よく観察した。それは私が若かりし頃、歌手・美川憲一が歌ってヒットした「新潟ブルース」の歌詞が書かれていた≪歌碑≫であった。この≪歌碑≫は、新潟市政100周年記念事業の一環として建てられたという。
また、この曲の作詞家の山岸一二三さんと作曲家の山岸英樹さんは、地元・新潟出身の兄弟。また、歌手は“美川憲一”のほかに“黒沢明とロス・プリモス”も歌ってヒットした曲でもあった。この≪歌碑≫の前に立つと、私が20~30歳代の頃、スナックやカラオケなどで仲間と一緒にこの「新潟ブルース」をよく歌ったことを思い出した。
この歌詞の中には「萬代橋」を始め「新潟駅」や「古町通り」など、私が住んでいる家から近くて懐かしい場所の名前が入っている。「新潟ブルース」を聞いたことのない人でも、気分転換を兼ね、是非、聞いていただきたい“名曲”でもある。
「新潟ブルース」 新潟市のシンボル「萬代橋」の傍らに建っていた≪歌碑≫を偶然見つけた。
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「新潟ブルース」
「新潟ブルース」
「新潟ブルース」 新潟市政100周年記念事業の一環として建てられたという。
「新潟ブルース」
「新潟ブルース」
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪萬代橋≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪萬代橋≫(手前から2番目の橋)。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪萬代橋≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪萬代橋≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪萬代橋≫から見た信濃川。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪古町通り≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪古町通り≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪古町通り≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪古町通り≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪古町通り≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪古町通り≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪古町通り≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪古町通り≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪新潟駅≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪新潟駅≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪新潟駅≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪新潟駅≫。
「新潟ブルース」の歌詞に出てくる≪新潟駅≫。 道路の突き当りが≪新潟駅≫。
「ブルース(blues)」は奴隷制下のアメリカ黒人の間に,宗教歌・労働歌などを母体に生まれた四分の四拍子の歌曲。のち、ダンス音楽などにも取り入れられた。ジャズを生む母体の1つともなった。
「ジャズ(jazz)」は19世紀末から20世紀にかけて、アメリカ南部で黒人の民族音楽と白人のヨーロッパ音楽とが融合してできた音楽。オフビートの独特のリズム感、即興演奏などが特徴。