元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.266  「誕生会」のお話。

2013年10月21日 | 日記

「誕生会」のお話。             先日、いつもの仲間の「誕生会」のため、メンバーが7人集まった。会場は新潟駅(南口)構内にある「魚沼釜蔵」というお店。ここは新潟県の雪深い山間部で収穫されている「魚沼産コシヒカリ米」で有名な≪魚沼地方≫の食材で料理を作り、キャッチフレーズである≪魚沼地方≫出身の調理人が『どこにも負けない“一食に感動を”提供してくれる』お店である。

先ず、私達は冷たいビールで仲間の誕生日をお祝いして“一食に感動を”と書かれたジョッキで≪乾杯≫した。このお店の特徴はまだある。それは≪92か所≫ある新潟県内の蔵元の「淡麗辛口」の地酒が飲めることである。私は早速、「魚沼釜蔵」推薦の新潟県南魚沼市塩沢にある青木酒造の≪鶴齢≫というお酒の「雪男」、「ひやおろし」の2種類と、続いて十日町市、魚沼酒造の≪天神囃子≫を注文した。

小さい円形のガラス製コップが、木製の四角い「枡」の中に入っており、そのコップに『一升瓶』を持った男性店員が溢れるように注いでくれる。コップから溢れたお酒は「枡」の中に入る。そのコップに自分の口を持って行って飲む。ほどよく冷えていて、これがまた格別おいしい。いつもの仲間との楽しい2時間の「誕生会」は、新潟の「淡麗辛口」の地酒が私の胃腸に沁みわたり、あっという間に過ぎてしまった。 

 

「誕生会」       会場は新潟駅(南口)構内にある「魚沼釜蔵」というお店の入口。

「誕生会」          「魚沼釜蔵」というお店の店内。

 先ず、私達は冷たいビールで仲間の誕生日をお祝いして≪一食に感動を≫と書かれたジョッキで≪乾杯≫した。

「誕生会」           誕生日のプレゼント。

≪魚沼地方≫で採れた食材で料理を作り、『どこにも負けない≪一食に感動を≫提供してくれる』お店である。         

「誕生会」

「誕生会」

このお店の特徴は≪92か所≫ある新潟県内の蔵元の「淡麗辛口」の地酒が飲めることである。

「誕生会」

「誕生会」

「誕生会」

仲間の誕生日をお祝いして≪一食に感動を≫と書かれたジョッキで≪乾杯≫した


「魚沼釜蔵」推薦の青木酒造の≪鶴齢≫というお酒の「雪男」、「ひやおろし」の2種類を注文した。

「誕生会」

「誕生会」

「誕生会」

「誕生会」    続いて十日町市、魚沼酒造の≪天神囃子≫を注文した。

「誕生会」

「誕生会」

「誕生会」



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