元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.304  「久しぶりの新潟」のお話。(その7)

2011年03月07日 | 日記

「久しぶりの新潟」のお話。(その7) 私は久しぶりに野球の練習に参加した。場所は新潟市にある「ハードオフ・エコ・スタジアム新潟」。この野球場はグランドの両翼100m、センター122m、収容人員3万人でプロ野球の試合も招聘できる本格的な最新設備を備えた施設である。

冬場、新潟では雪のため屋外のグランドが使えない。しかし、ここには一塁側と三塁側のスタンドの下に2つの“室内練習場”がある。広さは約1000㎡。“人工芝”の上でキャッチボールやバッティング練習もできる。この“室内練習場”は大学の野球部、社会人野球チーム、野球愛好家などの申し込みで、平日でもほぼ予約で埋まっている。新潟では人気の練習場だ。

私は、普段の運動不足をここでの練習で補った。練習仲間は60歳以上の選手で組織する還暦野球チーム「新潟エージレス野球部」の体力、気力とも充実している元気のいい選手たち。このチームは2008年に「全日本還暦軟式野球選手権大会」で優勝した強豪チームでもある。

この年、私も“全国大会優勝チーム”の一員として「打順・2番、守備・センター」で参加し、元プロ野球投手で169勝をあげた高橋直樹投手と対戦した決勝戦を含め、6試合も貴重な体験をさせていただいた。

「ハードオフ・エコ・スタジアム新潟」


室内練習場


バッティング・マシン


「全日本還暦軟式野球選手権大会」の優勝投手・五十嵐選手のフォーム


ノックをする70歳以上の「古希野球チーム」の西山選手


マシンを使ってのバッティング練習



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