すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

カルミア・・花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)

2024-06-30 18:24:59 | 日記、雑感

名前は北アメリカの植物を収集した、スウエーデンの植物学者カルムさんに因みます。

和名の花笠石楠花は、花笠のような花姿から名付けられました。

 

 

ツツジ科、原産地は北アメリカ東部、樹高は1~3メートル、

 

 

開花期は5~6月、花色は白色や淡紅色が基本色です。

蕾は金平糖のような形で、花が開くと五角形の皿形になります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虎耳草(コジソウ)・・雪ノ下(ユキノシタ)

2024-06-30 12:18:45 | 日記、雑感

名前は寒い冬に雪の下になっても枯れないことから名付けられました。

漢名の虎耳草(コジソウ)は、葉の形状が虎の耳のようであることに由来します。

 

 

ユキノシタ科、山の湿った木陰や岩場に生育、草丈は20~50センチ、

 

 

開花期は5~6月、白い花を円錐状に多数付けます。

花弁は5枚で、上側の小さな3枚の花弁には赤紫色の斑点が入るのが特徴です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする