2月13日 庭の家庭菜園でのこと、小鳥の集団がやって来ました。
すぐ上の電線にとまったので「誰かな?」と見上げると、独特の形
「アッ! ヒレンジャク!」
あわててカメラを取りに走りました。
ヒレンジャクは周辺の電線や木々の間を集団で移動します。
冠羽を立てない方がやさし気に見えるかな(^^)
突然来訪してくれた珍しいお客様、そんな感じでした(^^)
2月13日 庭の家庭菜園でのこと、小鳥の集団がやって来ました。
すぐ上の電線にとまったので「誰かな?」と見上げると、独特の形
「アッ! ヒレンジャク!」
あわててカメラを取りに走りました。
ヒレンジャクは周辺の電線や木々の間を集団で移動します。
冠羽を立てない方がやさし気に見えるかな(^^)
突然来訪してくれた珍しいお客様、そんな感じでした(^^)
オオソリハシシギを初めて見たのは去年(2019年)の5月11日
今更ながらのアップ、しかも季節外れ・・(汗)です。
4月後半から5月にかけて、いろいろなシギが飛来する男里川河口(5月11日)
この時期の一番の目的はチュウシャクシギ
波打ち際にいたチュウシャクシギとオオソリハシシギ(中央)
嘴の形が微妙に違う。 アオサギもちょっと良い感じ(^^)
オオソリハシシギで検索すると、他のシギといっしょにいる写真を何枚か見かけたので
とくに珍しいことではなさそう
オオソリハシシギ、翌12日にも前日とほぼ同じ場所にいました。
頭を水中に深く突っ込んで餌を探しているようです。
キアシシギ
カニ採りは得意
クサシギ 去年の12月に近くの池で
南紀の海岸にて
波間の岩に一羽の黒い鳥がとまり、主人が必死にカメラで追いました。
クロサギのようです。
次の岩に着地
初めて見るクロサギは、南紀の青い海と白い波飛沫の中で、かっこ良かった!
私はといえば、海岸に咲く植物や昆虫達を撮りました(^^)
海岸に咲くハマアザミは葉が厚くトゲトゲ、小さな昆虫達で賑わってました。
ハマゴウの花
オオキンカメムシはゾッとするほど、たくさん見かけました。
1月15日 久しぶりに和歌山県岩出市にある森林公園に出かけました。
この時期の主な目的は可愛い野鳥さんと出逢うこと。
でもそれ以外にも探したいものがありました。
去年の冬、すっかり冬枯れとなった樹々を見上げていると
見つけたのは野鳥ではなくコレ、ウスタビガの繭です。
よく見ると一枚の葉の柄部分を巻き込んで
しっかり木の枝にくっついています。
巻き込まれた葉と繭がワンセットになって落ちずに残ってました。
面白くなって、すっかり葉を落として枯れ木となった樹々を
注意深く眺めながら森の中を歩きました。
すると、全部で5個ほど見つけました。
ということで、この日も繭探しをしてみましたが・・・
ウスタビガ繭はたった一個だけしか見付けられませんでした。
しかも去年のと比べると、色褪せて、繭独特のふんわり感も無い。
葉も落ちてしまったのか、最初から無かったのか・・・
他にはこんな繭たちも・・ 同じ仲間(ヤママユガ科)の繭かな。
ところでウスタビガの成虫、私はまだ見たことがありません。
一昨年、高野山の歩道の上に落ちていた一枚の翅、
綺麗だったので写真を撮りました。これがウスタビガの翅のようです。
目的の可愛い野鳥さん、この森でバッチリ会えました。
ヤマハゼの実にルリビタキやメジロ、コゲラが食事に来ていました。
丘陵緑地のルリビタキ